夕方頃に突然泣き出す赤ちゃん。長いときなら数時間泣き続けることも! 原因が見当たらないため、もうお手上げ…というママやパパもいるのではないでしょうか? 夕方に泣くことが増えたという赤ちゃんは、黄昏泣きをしているかもしれません。この記事では、多くの赤ちゃんが経験する「黄昏泣き(コリック)」ついて、ママやパパができる対応策と一緒に解説します。

赤ちゃんが夕方になると泣きだす。「黄昏泣き(コリック)」って?

黄昏泣きは、別名「コリック」と呼ばれ、生後2週間〜4ヶ月の頃に多くの赤ちゃんが経験します。夕方に突然泣き出し、数時間収まらないことが週に3〜4日ほど起こるので、新米のママやパパなら困り果ててしまうことも。

一般的に生後5〜6ヶ月の頃に収まると言われていますが、原因は一体何なのでしょうか?

黄昏泣きの原因とは?

黄昏泣きの原因について、実は詳しいことはわかっていません。一説には、夕方になるとママがお料理の支度をするため構ってくれなくなるから、1日の疲れが爆発するから、夜に近づくにつれ暗くなるのが怖いからといったことが原因とされていますが、科学的な根拠は示されていません。

黄昏泣きの赤ちゃんにしてあげられる5つのこと

初めて赤ちゃんを持ったママやパパだと、黄昏泣きにどう対応していいかわからない場合が多いのではないでしょうか?これをすれば確実! ということはありませんが、黄昏泣きをしている赤ちゃんにしてみるといいことをご紹介します。

1. 赤ちゃんがストレスに感じそうなことを排除する

まず、赤ちゃんが泣く原因になることを取り除きましょう。おむつの汚れや空腹、寝具が快適じゃないことは、黄昏泣きやぐずり期でなくても、赤ちゃんがストレスに感じることです。赤ちゃんが泣いているときは、できるだけ環境を整え、快適に過ごせるようにしてください。

2. 散歩に出る

黄昏泣きは、気分転換をすることで落ち着くことがあります。ずっとおうちの中にいるのも案外ストレスになるもの。泣いたり、ぐずったりしているなら、ふらっと外へ出て風を感じてみましょう。赤ちゃん、そしてママとパパの、気分のリフレッシュにもなりますよ。

3. 音楽を聴かせる

音楽を聴かせるのも、気分転換のひとつになります。赤ちゃんが泣いてどうしようもないというときは、音楽を聞きながらドライブするのも効果的です。

4. 抱っこや声をかけてあげる

ママやパパの注意が自分に向いていないと感じると、赤ちゃんは不安を覚えることも。そんなときは抱っこをして、背中をさすってあげましょう。家事をしていて抱っこをするのが難しい場合は、ママやパパの顔が見える場所に赤ちゃんをおいて、声をかけてあげるだけでも効果がありますよ。

どんなときも、できる限り赤ちゃんに注意を向けるようにしてください。

5. 少しの間、放っておく

赤ちゃんといるときは、赤ちゃんから目を離さないのが常識ですが、黄昏泣きがひどいときは、少しの間放っておくのもいいでしょう。少し経つと、疲れて泣き止むことも。

焦りは禁物!ママとパパはいつも心に余裕を

赤ちゃんが泣いているだけでも、ママやパパにとっては一大事。さらに原因がわからないとなると、焦ってしまうのも仕方がないことです。しかし、ママやパパの焦りやイライラといった感情は、赤ちゃんに伝わってしまうもの。赤ちゃんも更に焦ってしまい、泣きに拍車がかかるかもしれません。黄昏泣きは永遠に続くものではないので、ママとパパはできる限り心に余裕を持って、赤ちゃんに向き合ってみてください。