学力や集中力の向上など、多くの効果をもたらしてくれる絵本の読み聞かせ。親の言葉に反応する1歳頃から、読み聞かせを始めるママやパパも多いかもしれません。

ただ、読み聞かせがうまくできないと悩む人も多いはず。そこで今回は、絵本の読み聞かせでよくある悩みと解決策を紹介します。

1歳の子どもに絵本の読み聞かせをする効果

そもそも、絵本の読み聞かせで得られる効果はあるのでしょうか。絵本の読み聞かせが子どもに与える影響を見ていきましょう。

学力が向上する

絵本の読み聞かせには、語彙力や読解力など学力を向上させる効果があります。まだ字を読めない子どもでも、耳から聞こえてくる言葉を真似しようとするからです。そして、次第に自分の言葉として使い始め、言語力の伸びに繋がります。

集中力が身につく

絵本の読み聞かせで、集中力が身につくのも大きな効果です。特に小さな子どもは長く物事に集中できず、すぐに他のことに意識が向きます。

その結果、最後のページまで読めないことも。ただ、絵本の読み聞かせを習慣化できれば集中力が身につき、最後まで聞いてくれるようになります。

読み聞かせに関する悩みと解決策4選

子どもが1歳になる頃から、絵本の読み聞かせを始めるママやパパも多いはず。

しかし、絵本を食べたり興味がなかったりなど悩みを抱える人も少なくありません。ここでは、読み聞かせの悩みと解決策を紹介します。

絵本を食べたり破ったりする

1歳の赤ちゃんに読み聞かせをする場合、絵本を食べたり破ったりして思い通りに進められないこともあるでしょう。

こんなときは絵本を無理やり取り上げるのではなく、「絵本は食べない」「破って遊ばない」と伝えてあげることが大切です。

赤ちゃんが絵本にまったく興味がない

赤ちゃんの中には、絵本にまったく興味を示さない子もいます。そんなときは、読み方を工夫して赤ちゃんを楽しませてあげましょう。絵本が楽しいものだと分かれば、自分から積極的に手に取るようになるはずです。

読み聞かせのエンドレスで少し苦痛

絵本の楽しさを知る赤ちゃんの場合は、読み聞かせをエンドレスに要求することがあります。そんなときは、1日に読む本の数や回数を決めましょう。

初めのうちは絵本の数や回数を制限されるのが理解できないかもしれませんが、繰り返し行えば徐々に習慣化されていきます。

赤ちゃんが絵本を読ませてくれない

絵本の読み聞かせをしているとき、赤ちゃんが勝手に次のページをめくることもあるでしょう。思い通りに絵本を読めないので、イライラするママやパパも多いはず。

ただ、赤ちゃんが自分でページをめくるのは興味がある証拠です。赤ちゃんのペースに合わせてあげるのがベストでしょう。

過度に心配せず心に余裕を持とう!

赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを行うことで、学力や集中力の向上が期待できます。しかし、親の気持ちとは裏腹に絵本に興味を示さなかったり破いたりする子もいるでしょう。

「ちゃんと読み聞かせをしないと!」と強く思うと、赤ちゃんの行動にイライラすることも多くなります。習慣化されれば徐々に絵本に集中するようになるので、心に余裕を持って接するようにしましょう!