この連載は……
元祖鉄道アイドル、いまはママ鉄として活躍している豊岡真澄さんが、お子さんと一緒に「でんしゃ」にまつわるおでかけ情報をご紹介します!


皆さんこんにちは!  ママ鉄の豊岡真澄です。
この春、小学校を卒業した息子。短い春休みを利用して、大好きな鉄道にたくさん乗りに行ってきました。
この日は、西武鉄道をチョイス。
池袋から急行に乗って、西所沢で西武狭山線に乗り換え。

なんだかめずらしい色! と思ったら、レア車に遭遇。101系の近江鉄道カラーの車両です。出かけるたびにレア車あたる確率が高い私たち。鉄道の神様のおかげです。お決まりの銘板探し。あったあった!

昭和55年製造。ずいぶんと長く頑張っている車両なんですね。狭山線に乗って向かったのは、終点の西武球場前駅。

西武球場に野球を見に・・・ではなく、この日は目の前にある「狭山スキー場」にやってきました。

この冬は、長野へ帰省もできず雪にさわることもほとんどなかったので、子どもたちは数日前からワクワクしていました。
「ママ! 電車の改札みたい!!」

早速中に入り、レンタルウエアに着替え、いざゲレンデへ。

息子はスキーを楽しむため、スノーエスカレーターへ。

今シーズンリニューアルしたばかりの狭山スキー場。まずは手始めに中腹で降り、初心者コースを滑ります。心配しながら下で見守っていると、笑顔で滑ってくる息子。

「全然大丈夫だった!  次は上級者コースで滑ってくるね!」とエスカレーターへ向かいました。
娘とわたしは、新設されたキッズゲレンデへ。

そりゲレンデにのぼり、思いっきり滑ります。

緩やかだけど、うまくいくと長い距離滑ることが出来、何度もトライしています。

「ママ〜見て〜!」楽しそう。

付き添いの方が座れるベンチがあるのも嬉しいポイント。

すぐ隣には、雪だるまや雪玉を作るスペースがあり、夢中になって作っていました。ひとしきり遊び、お腹もすいた子どもたち。
今回私たちが利用した『期間限定・親子で狭山スキー場満喫チケット』は、親子2名分のチケット・レンタル・食事がついた超お得なもの。(人数追加オプション利用可)
そのチケットを使って、からあげカレーを引き換えます。

大好物のカレーで、子どもたちは大喜び。
おなかいっぱい食べ、息子はゲレンデへ、娘はキッズゲレンデへ向かいました。
この日はキッズイベントが行われ、早速娘も参加。

まずは、普段なかなか見ることも乗ることもなかった雪上車に乗って記念撮影。

次は、スキー場の仕事に欠かせない雪まきを体験。重いホースを持って、ゲレンデに向かって雪をまきます。

次は、自分で作った雪玉をパネルに向かって投げるストラックアウト。ギュッとかためて思いっきり投げます!

そして最後がすごい! チューブそりに乗り自分がボールになり、巨大ピンを倒すチューブボーリング。1人だと少ししか倒れなかったピンが、兄妹で乗ると見事ストライクをとり大盛り上がり!
子どもが楽しめるイベントが盛りだくさんです。
このあとも息子はスキーを楽しみ、どんどん上達していきました。

めいっぱい体を動かし、クタクタになった2人。
帰る準備をして駅に戻ると、黄色い電車2000系が待っててくれていました。

帰りは所沢駅まで乗ります。所沢駅からはあの特急に・・・。
と、駅に着いたところで「ママ〜狭山そば食べたい!」という息子。

所沢駅には、ホームで立ち食いそばを食べることができるお店があるのです。
時刻は16時。夕飯には早いなぁと言うと「おやつだから!」と。
12歳男子の胃袋が恐ろしい。
息子がそばを食べている間、私と娘は「とこてらす」で休憩。

そして、お待ちかねの! ここ所沢駅から特急ラビューに乗ります。

何度乗っても、この黄色の鮮やかさにこころ奪われるステキな車両。
「ホント静かだよね。どういう構造で作られているんだろう」と興味津々の息子。
所沢駅から終点池袋まで、20分ちょっとの贅沢な時間。
たくさん動かした体を休ませ、鉄分補給もバッチリです。ちなみにご紹介した狭山スキー場、今シーズンの営業は4月11日まで。かけ込みOK! 来シーズンのオープンもお楽しみに。