松屋銀座では、 数々のヒット作を手掛けてきたスタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫さんの“編集者”としての側面にフォーカスし、 スタジオジブリの原点を振り返る『「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった』を、8階イベントスクエアにて開催中です。

「アニメージュとジブリ展 」のエントランス。ナウシカがお出迎えしてくれます。

スタジオジブリを支えるキーマンとしておなじみの鈴木敏夫さん。スタジオジブリに関わる前は、日本初の本格的な商業アニメーション専門誌『アニメージュ』を1978年の創刊から中心となって支えたアニメ雑誌の編集者でした。 『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』に象徴される、日本で最初のアニメブームを盛り上げた人気雑誌を子どもの頃に読んでいた方もいるのではないでしょうか? 鈴木さんはアニメージュで様々な実験的な試みを行う中で、 後に『おもいでぽろぽろ』を生み出した高畑勲監督、『となりのトトロ』を大ヒットさせた 宮崎駿監督と運命的な出会いを果たし、 アニメ映画『風の谷のナウシカ』を世に送り出し、 編集者でありながらスタジオジブリ誕生への道筋をつくったのです。

展示のなかにはこのエントランスゾーンのように、撮影OKな場所が用意されています。

ナウシカは『アニメージュ』での漫画連載から始まった

『アニメージュ』の歴史を振り返るなかで、スタジオジブリの代表作である映画『風の谷のナウシカ』を外すことはできません。1982年2月号での原作マンガ連載から、1984年に映画が誕生するまでの道のりを、今まであまり紹介されてこなかった貴重なレイアウトや原画、美術ボードなどの資料。さらに当時、どのようにアニメージュで紹介されていたかという雑誌記事も併せて紹介されています。

今回の展覧会の音声ガイドを担当しているのは、ナウシカを演じた島本須美さん。島本さんはほかにも映画『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリスも演じていて、展示作品の解説だけでなく当時のエピソードもお話されています。ナウシカ&クラリスの声で、展示をさらに深く楽しめますよ。

ポスターやパンフレットなど、映画公開当時の貴重な資料。
映画『風の谷のナウシカ』で上が絵コンテ、下がその場面の背景画。子どもと一緒にいって、アニメがどうやって作られているかを教えてあげたいですね。
造形作家 竹谷隆之さんによる「風使いの装束」。このゾーンも撮影OKです。

展覧会限定の「青色のテト」など、ここでしか買えないグッズに目移りしまくり!

展示会といえば、その会場を訪れた人だけが手に入れられる限定グッズははずせません。今回も、アニメージュの表紙をモチーフにしたものや、懐かしのアニメージュの付録を復刻したもの、肩に乗せてちょうどいいサイズのテトのぬいぐるみなど、普段使いできるものから飾って楽しむものまで幅広く揃えられています。

A3トートバッグ 風の谷のナウシカ 2200円(税込)
巾着 風の谷のナウシカ 1320円(税込)。お揃い柄のトートバッグもあり。
マルチケース(風の谷のナウシカ 天空の城のラピュタ) 各3300円(税込)
ぬいぐるみ(テト) 1体 3300円(税込)
ツバメノート(となりのトトロ、風の谷のナウシカ) 各495円(税込)
CA4LAによる帽子 1万3200円(税込)

会場では購入制限が設けられていますが、なかでも1人1点のみと限定されているのがアニメージュの表紙や誌面のイラストが描かれたボックス入りの日本製ぬいぐるみ。とくに青色のテトは、1983年11月のアニメージュに掲載された構想段階での姿。かなりのレアなぬいぐるみとなること間違いありません。

BOX入りぬいぐるみ(テト) 1万1000円(税込)
BOX入りぬいぐるみ(トトロ) 1万1000円(税込)
BOX入りぬいぐるみ(ジジ) 1万1000円(税込)

滅びの呪文を唱えると何かが起きる! コラボメニューのカフェも展開中

展覧会を記念して、同じ8階のレストランシティ内にある「MGカフェ」では、コラボメニューを販売しています。

滅びの呪文を唱えると何かが起きる「飛行石のブルーレモネード」や、『未来少年コナン』に登場するハイハーバーのアイシングケーキをイメージしたケーキなど、作品の世界観にインスパイアされたメニューは目でも楽しめるものばかり。

飛行石のブルーレモネード 880円
ハイハーバーのアイシングケーキ 990円 アレルギー:乳・卵・小麦
風の谷のモンブラン 1210円  アレルギー:乳・卵・小麦

「アニメージュとジブリ展」の入場は全日日時指定制。 事前にご来場日時を決めてチケットを購入する必要があります。また、各日時数量限定のため入場日時により完売の場合もあるので早めの購入がおすすめです。

「アニメージュとジブリ展 」一冊の雑誌からジブリは始まった

会期 :2021年4月15日(木)〜5月5日(水・祝)
会場 :松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間 :午前10時30分〜午後7時30分《日時指定制》
(最終日は午後5時閉場、 入場は閉場の30分前まで)
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により営業日・営業時間が変更となる場合があります。
 詳しくは松屋ウェブサイトにてご確認ください。

・入場日時指定券
【当日】一般 ¥1,500/高校生 ¥1,000/中学生 ¥800/小学生 ¥600
※日時指定券や日時指定入場整理券を持っていない人のグッズコーナーのみの入場は不可となっています。
※松屋カード・松屋ゴールドカード・松屋友の会カード・株主お買物優待カード・障害者手帳をお持ちのお客様は別途「日時指定 入場整理券(無料)」が用意されています。申し込み方法は松屋ウェブサイトにてご確認を。