個人差はありますが、2歳児頃になると味覚が発達したり警戒心が強まったりするため、食わず嫌いが目立つようになります。

子供の健康面を考えると、食わず嫌いを改善したいと考えるパパやママも多いはずです。そこで今回は、食わず嫌いを治す方法を紹介します。

なぜ子供は食わず嫌いするの?

食わず嫌いが起こる理由は、味覚の発達や強い警戒心が考えられます。味覚が発達すると好みの味も明確になるため、自分が好きな味の料理しか口に入れようとしません。その結果、食わず嫌いになってしまう子も多いです。

また、警戒心に関していえば、1歳から2歳頃に警戒心が高まるといわれています。自分が好まない臭いの食べ物や初めて食べる料理に対して拒絶反応が起こり、食わず嫌いになってしまうのです。

好き嫌いが子供に与える影響は?

食わず嫌いをすると子供の心と体にさまざまな影響を与えます。それぞれ影響を見てみましょう。

体に与える影響

食わず嫌いで栄養に偏りが出ると、免疫力が低下し風邪を引きやすくなります。またアトピーや花粉症などアレルギーも出やすくなるため、どんどん体が弱くなってしまうのです。

心に与える影響

食わず嫌いが激しくなると、わがままな子になる可能性があります。なぜなら、子供はこの時期に苦手なものを受け入れることを学ぶからです。

食わず嫌いを克服できないと「苦手なものは受け入れなくてもいい」と感じて、その後の人生に大きな影響を与えることになります。

子供の食わず嫌いを治す方法はある?

食わず嫌いを克服できないと、心身ともにさまざまな影響が出ます。ここからは、子供の食わず嫌いを治す方法を見ていきましょう。

無理やり食べさせるのはNG

子供が食わず嫌いをすると、親心から無理やり食べさせてしまうことも多いはず。子供のことを思ってしたことでも子供は悪い記憶が残ってしまいます。工夫次第で食わず嫌いは改善するので、無理強いすることはやめましょう。

少しでも食べたらとにかく褒める

子供の食わず嫌いを治したいなら、少しでも食べたらとにかく褒めるのがおすすめ。子供はパパやママから褒めるのが好きなので、自分から食べてくれるようになる子も多いようです。

擬人化して食材の説明をする

子供が食わず嫌いをするときは、擬人化してお話してみるのがおすすめです。例えばピーマンを食べてくれないときは「ピーマンさんが食べてほしいって言ってるよ!」などと話してみましょう。愛着が湧いて食べてくれる子供も多いようです。

子供と一緒に料理をする

子供と一緒に料理するのも食わず嫌いを治す効果的な方法です。特に4歳頃になると大人の真似をしたくなる時期なので、一緒に料理することで食べ物に興味が湧き食べてくれることも。子供でもできる簡単なものを一緒に作ってみましょう。

工夫して子供の食わず嫌いを治そう!

子供が食わず嫌いをするのは、味覚の発達や強い警戒心が主な理由です。これらは、子供が必ず通る成長過程なので過度に心配する必要はありません。

ただ、あまりに食わず嫌いをすると健康面にも影響が出ることも。子供の健康面が心配なときは、少し工夫して食わず嫌いを治しましょう!