子どもの体重管理をしているパパやママはどれくらいいるでしょうか?実は、子どもの肥満は将来的に生活習慣病につながる恐れがあるといわれています。

子どもはぽっちゃりくらいが可愛い…と体重を気にしていない方もチェックが必要かもしれませんね。この記事では、5歳児の平均体重や肥満による影響について詳しくお伝えしていきます。

子どもの肥満とは?

まずは、5歳児の平均体重と肥満についてお伝えしていきます。

5歳児の平均体重はどれくらい?

男の子の体重のめやすは、14.37kg〜23.15kg、平均体重は18.9kg、女の子の体重のめやすは、14.01kg〜22.69kg、平均体重は18.6kgという結果でした。男女ともに大きな差はなく、女の子のほうが少し軽いという結果です。

肥満度の計算方法

肥満と判断するためには、実際の体重と標準体重を使って肥満度を計算してみましょう。

肥満度=(実際の体重−標準体重)÷標準体重×100

この計算式に当てはめて計算をしてみてください。幼児は15%以上が太り気味、20%以上がやや太りすぎ、30%以上が太りすぎです。

肥満になるとどうなるの?

幼児期の肥満は、大人になってからも影響がでることが心配されています。

将来的に生活習慣病になるリスクが高まる

高血圧症や糖尿病などの生活習慣病につながりやすいといわれています。そして生活習慣病になってしまうと、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳卒中に繋がる恐れもあります。

ある調べでは、特に5歳児の肥満が大人の肥満につながりやすいという結果も出ていますので、5歳児の体重は注意しておきたいものですね。

子どもも動脈硬化が進む?

動脈硬化などは中年のイメージが強いですが、実は子どものころから始まっているといわれています。子どもだから大丈夫だろうという気持ちを見直し、子どもの頃からバランスの良い食生活や運動を心がけることが大切です。

子どもの体型をしっかり把握しておこう

親として食事の管理と、子どもの体重、体型をしっかりと把握しておくことが大切です。

成長曲線で管理する

母子手帳にもありますが、成長曲線を継続して描くことで、子どもが標準体重かどうかを常に管理することができます。子どもの健康管理をしながら、成長記録として残しておけるので、描いてみてはいかがでしょうか。

食事や運動で子どもの肥満を改善しよう

ついついお菓子やジュースを与えてしまいがちですが、子どもの健康に影響を与えてしまうようでは生活の見直しが必要かもしれませんね。規則正しい生活、バランスの取れた食事を心がけて、生活習慣を改善していきましょう。

なかなか運動が続かない場合は、大人も一緒に運動を楽しんでみてはいかがでしょうか。親子で取り組むことで、子どもが楽しみながら運動を続けられる良いきっかけになるかもしれませんね。