5歳児なっても何かをするたび、「一緒にしよう」などと親を誘いにくる子どもも少なくはありません。一人遊びができないのには、何か理由があるのでしょうか。

この記事では、5歳児の一人遊びについてお伝えしていきます。一人遊びができない子に効果的な声かけなども紹介していますので、参考にしてくださいね。

5歳児はどんな一人遊びをしている?

多くの5歳児は、どんな一人遊びをしているのでしょうか?まずは、一人遊びの内容を見ていきましょう。

ブロックでの制作やパズル

ブロック遊びやパズルは、一人で没頭して遊ぶことができるおもちゃです。自分の好きなものを作ることができるという、ものづくりの楽しさを知った子どもは、夢中で遊ぶことが多いようです。

お絵かきや読書

5歳児になると、文字や数字を読める子も増えてきて、絵本や図鑑を読む楽しさを知る子どももいます。ほかにも、お絵かきや塗り絵などが好きな子も多いです。お絵かきや読書も集中して取り組める、一人遊び向けの遊びですね。

5歳児で一人遊びができないのはなぜ?

5歳児になっても、なかなか一人遊びができない子もいます。一人遊びができないのはなぜでしょうか?

赤ちゃんの頃からの環境や元々の性格の場合も

赤ちゃんの頃から、泣けばすぐに抱っこしていたり、かけよっていたりと、泣けば誰かがすぐに来てくれる環境だったために、一人でいることに不安を感じている可能性もあります。

もちろんその子の元々の性格が影響していることも考えられますが、5歳児になってもパパやママがいないといけないという状況は今後の集団生活などにおいても、あまり好ましい状況ではないかもしれませんね。

きょうだいができることで気持ちの変化も

なかには、下の子が生まれた、ママが妊娠した、などの環境の変化が影響も考えられます。寂しい気持ちや、ママを独占したいという気持ちが表れていることもあります。

一人遊びができるようになるには?

自分から一人遊びをするようになるには、どうすれば良いのでしょうか?

一人ですごすことに慣れることが大切

まずは、一人の時間に慣れることを目標としてみましょう。子どもと一緒に遊んでいる途中で、「ママ、ご飯の準備をしてくるね」など用事を伝えて一人にしてみます。少しずつ時間を延ばしていき、一人の時間に慣れさせていきましょう。

「一人でできた!」自信がつく声かけとは?

一人の時間に慣れ、一人遊びの時間が増えてきたら、子どもの作った作品などに触れ、たくさん褒めてあげましょう。「ママが一緒にしなくても、一人でできたね!」などと「一人でできた」ということを褒めてあげることで、子どもの自信に繋がります。

一人遊びは集中力が育つ時間、心の育ちを見守ろう

初めはなかなか一人遊びができなかった子も、ママにたくさん褒められたことで、一人で何かを作ってみよう!とやる気になることもあるようです。一人遊びは、子どもの集中力を育てる時間にもなります。

子どもが一人で集中して何かに取り組んでいるときは、話しかけずにそっとしておいてあげることも大切です。少し離れた所から、子どもの成長を見守りましょう。