子供を授かるなら二人がいいと望んでいる親は多いのですが、どうしても一人っ子にとどまってしまうというパターンも多くあります。今回は二人目を諦めた理由と、後悔しないための妊活についてご紹介していきたいと思います。

二人目不妊を経験した方は意外と多い

一人目を出産後、子供が成長したあとに二人目を作ろうとしても、なかなか恵まれないと悩む人は少なくありません。ある調査結果によると、二人目の不妊に悩んだ経験のある女性は、全体の2割から3割を占めています。

二人目の妊娠を諦めた理由

最初に取り上げるのが、二人目の妊娠に対して諦めてしまった理由についてです。金銭面的なこと以外にも、心身的に難しかったという人はいらっしゃいます。

仕事と育児の両立に自信がなかった

二人目の妊娠を諦めた理由の中で、つわりが酷く妊娠している状態での一人目の子育てと仕事との両立が不安になってしまうという意見があります。一人目の時のように具合が悪い状態でも自分しか居ないのであれば体第一で休むことができますが、小さい子供が居る場合はそれが出来ません。さらに混雑の中では一定数、妊婦のお腹を狙らってくる人間が存在します。
危険から身を守り、仕事をこなし、家に帰れば子育て、その疲れから二人目を諦めた人も多いです。

不妊治療が辛かった

一人目の段階で長い年月をかけて不妊治療を実施し、ようやく子供を授かった経験をしているとまた同じことをするのは精神的にも金銭的にも辛いものがあります。不妊治療は想像以上に体力を消耗しますし、なかなか子供を授かれないことから精神的にも追い詰められます。さらにお金もかかるので、二人目を諦めたというパターンです。

金銭的に厳しい

一人目の時に不妊治療をしていると金銭的余裕は無くなってしまいます。他にも一人目を授かったあとで急に夫婦どちらかの仕事がなくなってしまって、一人ならなんとかなっても二人目はキツイというパターンもあります。もともとは二人を計画していても、何かしらの事情で急に金銭的余裕がなくなってしまい、二人目を諦めたという場合もあるようです。

二人目を諦めた年齢は?いつまで妊活続ける?

二人目を目指したくても、諦めを持ってしまった年齢というのはいつでしょうか。いつまで妊活を続けるのかは、自分だけではなく周りの協力も重要になります。

年齢ではなくそれぞれの体のコンディションによる

一人目の段階で既に30代後半、40代にもなると妊娠自体難しいのではないかと考えてしまいがちですが、40代後半でも妊娠したという方の声は決して少ないものではありません。卵巣の年齢が実年齢よりも若い人も居れば、30代で閉経するという方もいるので一概に年齢が不妊の要因という訳ではありません。不妊の理由は実際に検査をしても見つからないことが多く、原因の特定は難しいのが現実です。どちらかに原因があると思い悩まずに治療をしていくほうがストレスは少なく済みます。

自然妊娠が難しければ体外受精も検討してみて

タイミングを見て妊娠をする自然妊娠ができればそれにこしたことはありませんが、難しいのであれば人工授精という方法も検討してみましょう。排卵時期に精子を子宮に注入することで妊娠を促す人工受精の検討も行います。人工授精を6回行っても成果が得られずに難しいという場合は、体外受精という方法もあります。妊活にたいして気持ちが乗っているのであれば、二人目を諦めたりせず、色々な方法を試してみましょう。

後悔しないために納得するまで妊活を続けてみて

二人目不妊の理由は様々ですが、簡単に諦めたりできないものです。二人目を授かる際に出て来る問題を上手く解決できるのであれば、納得できるまで妊活をしないと後々後悔してしまいます。自分の身体のコンディションや、気持ちのモチベーションがしっかりと保てるのでしたら、二人目を諦めるのではなく出来るかぎりのことを試してみましょう。