小さな子どもは、よくお母さんと寝たがりますよね。では新生児の場合はどうでしょう。そもそも新生児に添い寝をおこなうことは必要なのでしょうか?今回は新生児に添い寝をしてあげることについて、メリットやデメリット、リスクなどを解説します。

新生児に添い寝をするメリットとデメリット

「新生児に添い寝をするのはいいの?悪いの?」と気になる方もいらっしゃるでしょう。では、新生児に添い寝をしてあげることには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。以下で解説するので、参考にしてください。

新生児に添い寝をするメリットは?

新生児に添い寝をしてあげることには、以下のようなメリットがあります。

  • 夜の世話がしやすい
  • 省スペースで済む
  • スキンシップがとれる

夜でもすぐに授乳ができることや、スペースの心配がないこと、お母さんと赤ちゃんがスキンシップを取りやすいことなどがメリットとしてあげられます。

新生児に添い寝をするデメリットは?

新生児と添い寝をすることにはメリットの反面、デメリットもあります。具体的には、以下のようなことがデメリットとなるため、添い寝をする際は気をつけましょう。

  • 赤ちゃんが危険
  • お母さんと赤ちゃん、どちらも睡眠不足となってしまう

安全な添い寝のコツは?

新生児に添い寝をすると、赤ちゃんが危険な目に遭ってしまう可能性があります。お母さんも赤ちゃんも安全に寝るためには、以下のようなコツを押さえて、添い寝をしましょう。

就寝環境を整えること

安心して赤ちゃんと一緒に寝るためには、就寝環境を整えることが大切です。赤ちゃんが窒息してしまう事故を防止するのはもちろんのこと、知らない間に周辺のものを口に入れてしまう「誤飲」にも注意してください。

ベッドや布団の周辺には、できるだけ物を置かないようにするのが得策でしょう。

朝まで添い寝はしないこと

新生児の場合は、添い寝といっても赤ちゃんが寝るまでの間だけにしましょう。お母さんまで寝てしまうことで、寝返りの際に赤ちゃんが下敷きになってしまったり、転落してしまったりする可能性があります。赤ちゃんが眠ったあとは、そっとベビーベットにうつしてあげましょう。

添い寝にはリスクもある

添い寝は危険が伴うと前述しました。では添い寝による危険とは、具体的にどのようなことなのでしょう。ここでは、添い寝をすることのリスクとして「窒息」と「転落」2つの事故について解説します。

窒息のリスク

添い寝のリスクとして、まず挙げられるのが赤ちゃんの「窒息」です。お母さんの下敷きになってしまう、枕などに顔を圧迫されてしまうといった事故は、赤ちゃんにおける不慮の事故死のなかで、最も大きな割合を占めています。

転落のリスク

次に、添い寝によるリスクとして、転落事故の可能性も考えられます。新生児の場合はもちろんのこと、ハイハイなどができるようになってからは、より一層注意しなければなりません。

リスクも考慮して、安全に添い寝しよう!

添い寝をすることには、世話やスキンシップを容易にするなどのメリットがあります。しかし、油断してしまうと、思わぬ事故を引き起こす可能性があることも、理解しておかなければなりません。メリットだけでなく、デメリットやリスクも踏まえたうえで、添い寝をしてあげましょう。