この記事では、妊娠線の跡をケアする方法をご紹介します。妊娠線ができてしまい、落胆してしまう方も多いでしょう。妊娠線は自然に消えるものではないものの、目立ちにくくする方法はあります。妊娠線にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

できてしまった妊娠線、跡は残る?

妊娠中にできてしまった妊娠線は、出産後どうなるのでしょうか?ここでは、妊娠線の跡についてお伝えします。

自然に消えることはない

妊娠線は、一度できてしまうと自然に消えることはありません。妊娠中のお腹の大きくなるスピードに体が対応できず、肌の皮下組織や真皮の一部が断裂してしまうために起こります。妊娠中期頃からケアをする方も多いようです。

跡にかゆみや痛みがでることも

妊娠線にかゆみや痛みを感じる方もいます。妊娠線は、皮膚が引き延ばされ、皮膚の内側で傷ができているような状態です。そのため、妊娠線がある部分は皮膚が薄くなっており、刺激に敏感になっていて、かゆみや痛みを感じやすくなっています。

妊娠線を目立ちにくくする方法

妊娠線は自然に消えることはありませんが、目立ちにくくすることはできます。ここでは、妊娠線を目立ちにくくする方法をご紹介します。

アフターケアクリームでこまめなケアを

肌が乾燥すると、皮膚の伸縮する力が低下してしまうため、妊娠線が目立ちやすくなります。そのため、妊娠線のケアには毎日の保湿とマッサージが効果的です。クリームにも種類があり、妊娠線や肉割れの跡を目立ちにくくするアフターケアクリームを使ったマッサージがおすすめ。自分に合うアフターケアクリームを探してみましょう。

美容皮膚科での施術

早く妊娠線の跡を目立ちにくくしたい方には、美容皮膚科での施術も検討できるでしょう。レーザー治療やダーマローラーなどさまざまな施術方法があります。ただ、美容皮膚科での施術は高額になるものや、回数を重ねなければならないものもあります。お金と時間がかかるということも理解しておきましょう。

自宅でできる妊娠線ケア方法とは

ここでは、自宅でできる妊娠線ケア方法をご紹介します。

マッサージで皮膚のターンオーバーを促進

クリームやオイルを使ってマッサージをすることで、お肌を外側から丁寧にケアしてあげましょう。マッサージは皮膚の生まれ変わりを促進しますので、目立ちにくくする効果があります。

生活習慣を改善、新陳代謝をあげる

食生活や睡眠時間など、生活習慣の乱れは悪影響のひとつです。規則正しい生活を心がけることで、新陳代謝をあげ、身体の内側を整える意識を持つとより効果的です。生活習慣が乱れているなと感じる方は、一度見直してみると良いでしょう。

産後のケアは早めがおすすめ!効果的なケアで美しい肌へ

産後すぐは、体が元に戻ろうとする力が働いている状態です。ケアをするなら、できるだけ早い時期が良いでしょう。産後早い時期からケアを始めることで、妊娠線を目立ちにくくさせる効果も期待できます。

ただ、産後一番大切なのは、ママと赤ちゃんの健康です。自分たちの体を気遣いながら、無理のないペースで取り組んでみてくださいね。

監修者:林泉
経歴:
東京大学医学部保健学科卒業
東京大学大学院医学系研究科修士課程修了
ソウル大学看護学部精神看護学博士課程修了、看護学博士号取得