母親の平均睡眠時間って何時間ほどか、ご存知でしょうか?家事に育児に仕事に追われる母親は、基本的にいつも睡眠不足の状態です。では一体なぜ、睡眠時間を確保できないのでしょう。母親の平均睡眠時間とともに寝不足の原因を考えていきます。

想像以上に短い、母親の平均睡眠時間

新生児をもつ母親を対象に、睡眠時間に関するアンケートをしました。結果は、全体の53.3%が平均睡眠時間を「4時間未満」と回答。さらに9.8%は「まとまった時間眠れたことがない」と回答しました。

母親が睡眠不足になる原因は?

「そんなに短いの!?」と驚くかもしれませんが、これこそがお母さんがおかれた現状です。ではなぜそこまで、睡眠時間を取ることができないのでしょう。ここでは、お母さんが寝不足になってしまう原因を紹介します。

翌日の準備のため

新生児だけでなく、子供が幼いうちはお母さんの寝不足は続きます。その理由としては、赤ちゃんや子供が寝付いてから、翌日へ向けた準備を始めるためです。

子供の夜泣きのため

赤ちゃんや子供は、夜泣きをすることも多々あります。そのたびに、お母さんが起きてあやしていれば、寝不足になってしまうのも当然ですよね。

家事に追われているため

昼間は目が離せないため、洗濯や片付けなども、赤ちゃん(子供)が寝静まってからおこないます。少しでも周囲を頼って、家事の負担を軽減したいところでしょう。

仕事との兼ね合い

働くお母さんであれば、赤ちゃんが寝てからようやく作業ができるという方も多いでしょう。他の人が昼間のうちにやっている作業を、夜から始めるため、睡眠不足は避けられません。

子供の寝付きが悪いため

子供の寝付きが悪いことも、お母さんが睡眠不足となる原因です。なかには寝かしつけるのに、2時間ほどかかるという子供もいるのだそう。その後、家事や作業をしていれば、必然的に睡眠時間は削られてしまいます。

寝不足によるイライラの解消方法

寝不足が続くと、それだけで大きなストレスとなります。イライラして子供にあたってしまう前に、解消できるといいですよね。そこで睡眠不足によるイライラの解消法を、こちらで解説します。

周囲を頼る

まずは、どんどん「周囲を頼ること」です。自身の母親や夫など身近な人は、もちろんのこと家事代行サービスなどもあるので、積極的に活用していきましょう。

また家事を代わってもらうまででなくとも、相談にのってもらうだけでもストレスを軽減できます。周囲への頼り方は人それぞれなので、自身にあった方法をみつけてください。

自分の時間を確保する

便利な家電などを上手く活用して、家事の時間を短縮することも効果的です。そして空いた時間を思い切って、自分のために使いましょう。趣味などに没頭する時間は、ストレス解消に効果的です。

積極的に周囲を頼って、休む時間を確保しよう

慢性的な睡眠不足に悩んでいるお母さんは、とても多いでしょう。睡眠不足は、さまざまな健康被害を引き起こします。周囲を頼ることを「恥ずかしい」などと思わず、積極的に助けを求めるようにしてください。