年が近い子どもを一緒に育てるのは、想像以上に大変なものです。そんな大変な年子育児を乗り切ったママが「大変だった!」と感じる年子あるあるをご紹介します。
大変な年子の育児を乗り切るコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
年子育児の「あるある」はこれ!

年子育児は年の近い子どもを同時に育てなければいけないので、想像以上に大変だと感じるママやパパも多いようです。そこで、先輩ママやパパが感じる年子育児のあるあるをご紹介します。
1.上の子と下の子が同時に泣く
年子育児あるあるでよく起こるのは、上の子と下の子が同時に泣き始めることです。どちらか一方が泣き始めると、もう一人もつられて泣いてしまいます。パパが不在でママしかいないときは、ふたり同時に抱っこすることもあるようです。
2.男の子と女の子で対応が違う
子どもが年子で性別が異なる場合、性格や育て方に違いを感じるママやパパも多いようです。子育てするなかで上の子と下の子で育て方や接し方を変えないといけないので、大変と感じることもあるようですね。
3.外出する時に荷物が多くなる
オムツを使用する時期は外出時に荷物が多くなるので、持ち運びが大変だと感じるママやパパが多いようです。オムツだけでなく着替えやお菓子などの用意も2人分の用意が必要なので、外出するだけで大変だと感じるようですね。
4.手がかかるのが同じ時期
手がかかるのが同じ時期になるのも年子育児のあるあるです。特にオムツ替えや授乳が必要な時期は、ママは毎日育児に追われることになります。夜は夜泣きのタイミングが交互にくるので、睡眠不足になるママやパパも少なくないようです。
大変な年子の育児を乗り切るコツ

年子育児は大変な時期が続くこともあるので、つらいと感じることもあるでしょう。ここからは、大変な年子の育児を乗り切るコツをご紹介します。
1.大きさが異なるバッグを持つ
外出する際にオムツや着替えなど荷物が多くなるようだったら、大きさが異なるバッグを持つのがおすすめです。小さいバッグにすぐに使う財布やスマホを入れて、大きめのバッグに子ども用の荷物をまとめてベビーカーに引っ掛けておけば、移動する時にママの負担になることもありません。バッグを背負えるリュックサックにするのもいいですね。
2.独自のストレス発散法を考える
年子育児を乗り切るには、独自のストレス発散方法を持っておくことが大切です。子育て中はママに自由な時間はあまりないので、ストレスが溜まることが多くなります。なかには、氷をかじってストレスを発散していたママもいるようです。ママ友や両親など子育ての協力者がいるなら、少しの時間子供たちを預かってもらうのもいいですね。
3.子育て支援センターを活用する
年子の育児が大変なときは、子育て支援センターを活用しましょう。子育て支援センターとは、育児の悩みを相談できたりママ同士で交流できたりする場を提供してくれる制度のことです。育児の悩みを聞いてもらえるので、ママの気持ちも少しは軽くなるはずです。
つらい時こそ周りにうまく頼ろう!

年子育児は日々子どもの世話に追われるので、想像以上に大変だと感じるママも多いようです。ただ、独自のストレス発散法を考えたり子育て支援センターを活用したりすることで、ママやパパの気持ちが楽になることもあります。
つらい時こそ、周りに頼りましょう。