年子育児でも大変なのに、ワンオペだと仕方がないとはいえ、どうすればいいのかわからなくなるママも多いのではないでしょうか。今回は、ワンオペで年子育児を乗り切る方法と便利グッズを紹介します。1人で抱え込まず、工夫で乗り切りましょう。

年子育児ってどんな感じなの?

年子と聞くと大変なイメージがありますよね。ここでは年子育児のメリットとデメリットをそれぞれ見ていきましょう。

年子育児のメリット

年子育児のメリットは、次の妊娠までに間が空かないため妊娠への記憶が新しく、流れや対応の仕方がわかっていることです。何年か空いてしまうと、どのようにすればいいのか忘れてしまうこともあるでしょう。

また、成長するとお互いに遊び相手になることもメリットです。下の子が上の子の真似をすることから、トイレトレーニングなどは一緒に始めることができます。

その他にも、ベビー服がすぐにお下がりとして使えること、2年続けて夜泣きや離乳食など大変なことがありますが早く手が離れるので、自由に動ける時期が早く来るなどもあるようです。

仕事の面でも産休や育休を続けて取ることができ、早く職場復帰できるのもメリットといえるでしょう。

年子育児のデメリット

年子育児のデメリットは、とにかく忙しく大変で精神的に余裕がないことです。また夜泣きやぐずり、ケンカなどで同時に泣かれるとイライラしてしまい、心の余裕がなくなることも挙げられるでしょう。

お風呂や寝かしつけも2人がバラバラに動けばその分手がかかるため、ママはへとへとになってしまいます。

ほかには「母乳育児の場合上の子が卒乳していないと授乳期間がのびる」「上の子が赤ちゃん返りをする」「消耗品費は2倍かかり、将来教育費などの経済的な負担が一度にかかる」など、年子ならではのデメリットもあります。

ワンオペでの年子育児の便利アイテム

ワンオペで年子育児を乗り切るために、さまざまな便利なアイテムを利用してみましょう。

授乳やおむつ替えのときに泣かれてしまってもどうすることもできない場合は、電動のバウンサーが便利です。振動や速さが調節できるため、ママの抱っこに近い揺れを再現できます。

2人同時のお風呂も、バスチェアがあると便利。特にお風呂などの水場では目を離せないため、動かずに座らせておけるバスチェアは安心です。

お出掛けの際も、2人同時に乗れる2人用ベビーカーや、迷子・飛び出し防止になるハーネスもおすすめのアイテム。上の子に使っていたベビーカーをそのまま使うなら、ステップボードを取り付ければ上の子が立って乗れるため、買い直さなくてもいいでしょう。

ワンオペで年子育児をするコツ

パパが忙しく、どうしてもワンオペで年子育児をする場合のコツについて見ていきましょう。知っておくと、グッと育児が楽になりますよ。

手抜きを気にしない

年子の面倒を見ながら、これまでどおりに家事を完璧にこなすことは難しいでしょう。できないことに罪悪感をもたず、できなくて当たり前と気持ちを切り替えると気持ちが楽になります。

「掃除は子どもと過ごす部屋だけで、残りの部屋は週末などにまとめてする」「料理は品数を減らしたり、レトルトを利用してみたりする」など思い切ってしてみましょう。時短ができる家電もおすすめです。

こうであるべきと決めつけない

小さな子どもを2人同時に相手しているので、段取りが予定どおりに進まないのは当たり前です。「こうしなきゃいけない」「どうでないといけない」と決めつけず、「しかたない」と割り切ってしまいましょう。

焦る気持ちからイライラしてしまうと、ますます上手くいかないこともあります。ときには割り切ることも大切です。

我慢せずつらいときは周りを頼る

ワンオペでも、何もかも1人で抱え込むことはやめましょう。自分を追い込んでいき、ますますネガティブな気持ちになっていくからです。

パパや自分やパパの両親など、頼れる人がいる場合はどんどん頼りましょう。もし身近に頼れる人がいない場合は、自治体の育児支援サービスを利用することも1つの方法です。

ワンオペ育児は工夫で乗り切ろう!

ワンオペで年子育児は、想像以上の大変さがあります。便利なアイテムを上手に使い、また1人で抱え込まずつらいときは周りを頼りながら乗り切っていきましょう。