子どもの夜泣きは、なぜ起こるのでしょうか?夜泣きの原因は子どもによってさまざまです。毎日子どもが夜泣きをするようになると、ママは不安になりますし、寝不足で体調を崩す原因にもなります。

子どもの夜泣きをどうにかしたいと考えているママも多いのではないでしょうか。そこで今回は、子どもが夜泣きをしてしまう原因と、子どもの年齢別の対処方法を解説していきます。

なぜ夜泣きをするの?原因は?

子どもはなぜ夜泣きをしてしまうのでしょうか。実はまだ夜泣きの原因は、はっきりとは判明していません。ただし、夜泣きにつながっていると考えられている要因があるので、確認しておきましょう。

1歳までの夜泣きは睡眠リズムの乱れによって起こる

0歳〜1歳までの夜泣きは睡眠のリズムの乱れによって起こるといわれています。生後間もない赤ちゃんは睡眠リズムが定まっていませんが、生後6ヶ月くらいになると徐々に睡眠リズムができてくる子が多いようです。

しかし、同時に脳が発達してくるため、日中の刺激を脳が処理しきれないことで深い睡眠がとれず、睡眠リズムが乱れてしまい夜泣きをすると考えられています。

体の不快な症状が原因の可能性も 

子どもの夜泣きは、体調不良等の体の不快な症状が原因となっているケースもあります。また、おなかが空いていたり、オムツを替えてほしかったりという要求がある可能性も高いです。

まずは、ミルクとオムツ確認してあげて、体が熱を持っていないかなどを確認して、室温なども気にしてあげると良いでしょう。

夜泣きはいつまで続くの?

夜泣きに悩まされていると、いつまで続くのか不安になります。夜泣きがおさまる時期についても確認してみましょう。

夜泣きがおさまった時期の平均は生後13ヶ月

夜泣きの時期についての調査結果では、夜泣きが始まった時期は「生後4カ月〜6カ月」、おさまった時期では「生後13ヶ月」と回答している人が多いです。
(出典:「乳幼児の夜泣きについて」の調査結果」(株)エムティーアイ)

この結果から、夜泣きに悩まされる期間の目安は約7ヶ月間と考えられます。ただし、13ヶ月目以降から夜泣きが始まるケースもあり、回答結果でも他の回答を選択している人が多いため、子どもによって個人差があるようです。

個人差があるのでおさまる時期はそれぞれ

夜泣きがおさまる時期は、子どもによってそれぞれ違います。平均より遅かったり、長かったりしても、子どもの個性なので心配しすぎないことが大切です。夜泣きはいつかは終わるもの。どうしても現状がつらい場合は、後述する対処方法を試してみることをおすすめします。

年齢別の対処方法を試してみよう

夜泣きが起きやすい時期は、乳児期と幼児期。個人差もありますが、もし夜泣きがはじまってしまった場合には、年齢に合わせた対処方法を試してみてください。

乳児(0歳から1歳)は昼寝の時間を短くする

乳児の場合には外に出て活動し、お昼寝の時間を短くすることで、夜は眠気を感じるようになります。また、朝起きる時間、お昼寝の時間を決め、生活リズムを整えることも大切です。子どもが夜眠れるようにママがしっかりとサポートしてあげましょう。

幼児(2歳から3歳)は環境の変化に注意する

幼児の場合は、環境の変化が引き金となって夜泣きが起きてしまうことがあります。例えば幼稚園に通い始めたことが、子どもの脳に強い刺激としてとらえられ、眠りが浅くなってしまうことも。

寝る前にスキンシップを取ってあげると、気持ちが安定しリラックスして眠れるようになるでしょう。

夜泣きがひどい場合は病院へ相談しよう

どうしても夜泣きが解消されない場合は、他の要因が隠れているかもしれません。あまりにも続く場合は、病院に相談してみましょう。

ママがストレスをためずに健康に過ごせることも大切なので、夜泣きでつらい場合は早めにかかりつけの病院へ相談してみてくださいね。