こんにちは、浜の小魔人です。今回は、筆者が愛用するFIELDOOR(フィールドア) 「ワンポールテント400」の実際の使用感をレポートしていきます。筆者はソロキャンプにて使用していますが、一人でも簡単、かつ短時間で設営可能ですし、居住スペースも広々で快適です。この記事ではFIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」の魅力をお伝えします。

オーソドックスなティピーテント! FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」

フィールドア「[ワンポールテント400]」は、名前の通り1本のポールで設営するタイプのティピーテントです。

イラストなどでもよく目にする、三角にとんがったテントですね。

非常にオーソドックスなつくりなので、使いやすく、また、飽きのこないテントです。

●ワンポールテント(ティピーテント)のおすすめポイント

まずは、ワンポールテント(ティピーテント)のおすすめポイントからご紹介します。

ワンポールテントを使うメリットは、以下の3点です。

  1. 設営が簡単で短時間でできること
  2. 設営のバリエーションが楽しめること
  3. 見た目がかわいくておしゃれなこと

ワンポールテントの設営が簡単であることは、後段で詳しくお伝えしますが、初めてでも15分もあれば設営ができます。

また、ものにもよりますが、フライシートやインナーテントのみで設営することが可能な場合が多いです。

タープとの組み合わせも多彩にアレンジができるので、状況や気分に応じて設営の仕方を変えられます。

さらに、見た目がかわいいいのも、女性やお子様にも人気がある要因ですね。

●ワンポールテント(ティピーテント)のちょっと残念な部分

逆にワンポール(ティピーテント)にも、ちょっと残念な部分がひとつあります。

それは、底辺部分の端がデッドスペースになって使いにくいこと。

筆者はソロキャンプ主体で大き目のワンポールテントを選んだのでストレスを感じていませんが、選ぶ際にはその部分を加味してサイズを選びましょう。

デッドスペースが気になる方は、同じワンポールテントでもベル型を選択するという方法があります。

▼例えば、こちらのテントはベル型です。

FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」の 商品概要

フィールドア「ワンポールテント400」のスペックは、以下をご参照ください。

【スペック】

  • 使用可能人数:大人4人
  • サイズ(フライ):400x350x215cm
  • サイズ(インナーテント):350x300x215cm
  • 重量:4.6kg
  • 素材:フライ(ポリエステル)、インナー(ポリエステル)、グランド(210Dポリエステル)、ポール(スチール)
  • 付属品:テント本体、フライシート、ポール、ペグ12本、ロープ6本、キャリーバッグ、取扱説明書(グランドシートは別売りです)

FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」をソロキャンプで使ってみたら、快適すぎた!

それでは、筆者が実際にフィールドア「ワンポールテント400」を使ってみて感じていることを、率直にお伝えしていきます。

主観的な部分もありますが、感じたことを包み隠さず書いていきますので、ご参考になさってください。

●レビュー1:設営が簡単にできた

筆者の中では、設営と撤収が簡単か否かは非常に重要な部分です。

過去に撤収に手間取って、危うく帰宅できなくなりそうだった経験があるからです。

ですから、この段落は少し詳しく設営の様子をお伝えしたいと思います。

(1)設営の仕方【所要時間10分〜15分】

ワンポールテントは、「便利ツール」を使うと設営がさらに簡単になります!

6角形の底面だからこそ使える、以下のような設営用ツールを自作して準備するのがおすすめ。

フィールドア 「ワンポールテント400」は、底面が正六角形のワンポールテントで、中心から6つの角までは全て2mです。

筆者は、付属のペグだとアルミ製で弱いので、別途20cmの丸鋼ペグを購入して使っています。

6カ所にペグを打ったら、設営用ツールを外してグランドシートを敷きます。

ちなみに、グランドシートは付属していませんので、別途購入が必要です。

▼フィールドアから専用のグランドシートが発売されています。

筆者が使っているのは、少し安価な別メーカーのものですが特に問題はありません。

ちなみに、ブルーシートなどを使ってもOK。はみ出した部分を折り込めば、使用可能です。

次に、グランドシートの上にインナーテントを置き、6カ所のペグにベルトをかけていきます。

このとき、出入り口の位置を好みの方向に来るように調整してください。

最初に設営する時は、ベルトの長さを調節する必要がありますが、2回目からはいつも同じ大きさなのでより短時間で進められます。

インナーテントの上にフライシートをかけて、フライシートのベルトもペグにかけます。

インナーテントの出入口とフライの開口部が、同じ辺に来るように注意して作業しましょう。

フィールドアのロゴがインナーテントの入り口の右隣の辺に来ると覚えれば、開口部と入り口が一緒になります。

次に、付属のポールを組み立ててテント内に入り、頂上部分にポールの先を当てて持ち上げればテントが立ちます。

インナーテントの中心部分にポールを入れるポケットがありますので、誰でも簡単にポールがテントの中心になるようにたてられます。

最後に、フライシートにロープを結びつけ(6本)、ペグダウンすれば、テントが綺麗な形になります。

ロープは、もやい結びで結ぶか、カラビナでつけると思いますが、筆者はもやい結びでつけて収納時も外さずにしています(毎回結ぶのは面倒ですからね)。

ベンチレーションの開放もお忘れなく。

(2)撤収の仕方【所要時間10分〜15分】

テント内に忘れ物がないかをよく確認してから、ポールを外しテントを平面にします。

ガイロープをペグから外し、フライシートを画像のように三角形に折りたたみます。頂上部から帯状になるように折り畳んでください。

インナーテントも同様です。

インナーテントとフライを重ねて丸め、付属のベルトで固定すればあとは収納袋に入れるだけです。

収納袋に余裕がありますので、それほど神経質に小さく折り畳まなくても入ります。

撤収もだいたい10分〜15分くらいで完了できるはずです。

●レビュー2:ソロキャンプで使うと広々で気持ち良い

筆者は、フィールドア 「ワンポールテント400」をソロキャンプで使っています。

カタログスペックとしては大人4人まで使用可能となっていました。寝袋だけを並べるとしたら、たしかに4個入ります。

実際には、荷物やテント内で使う机なども入れたいという方が多いでしょうから、大人2人と子供1人くらいがちょうど良いかもしれません。

上の画像は、筆者がソロキャンプで使う場合のテント内レイアウトの一例です。

コット、机(画像は60x45の湯たんぽこたつ(自作))、暖房器具を入れています。画像からもおわかりのように、かなり余裕があって快適です。

キャプテンスタッグの「エクスギア アルミGIコット(72x192x42cm)」も問題なくテント内に入ります。

●レビュー3:遮光性が高く快適

フィールドア 「ワンポールテント400」は、フライシートにUVカットコーティングがされています。

実際にテント内は、日中でも画像の通りしっかりと遮光されています。

●レビュー4:夏は涼しく、冬は暖かいテント

フィールドア「ワンポールテント400」は、フライシートにシルバーコーティング加工がされています。

フィールドアの公式HPによると、シルバーコーティング加工がされている生地は、されていないものと比べると最大で12.7度の温度差があるそうです。

※出所:フィールドア 公式HP

遮熱性が高いということは、夏は涼しく冬は暖かいということですね。

実際に、テント内で(十分な換気をして、一酸化炭素チェッカーを用意した中で)筆者がストーブを試してみました。

すると、外気温8度の日にテント内が23度まで温度上昇し保温されました。これなら、冬キャンプでも快適に過ごせます。

※注意

テント内での暖房器具使用は、上記の通り十分な換気や配慮をした上、自己責任で行いましょう。

フィールドア「ワンポールテントT/C400」との違いは?

筆者がフィールドア「[ワンポールテント400]」を選定した際に競合アイテムとして迷っていた製品は、同じフィールドアの「[ワンポールテントT/C400]」です。

※記事掲載時点では品薄の状況が続いています。

フィールドア「ワンポールテントTC400」は、フライシートがTC(ポリコットン)素材となっています。

TC素材のいいところは、難燃性に優れている点です。焚き火の火の粉に強いため、焚き火好きのキャンパーに人気があります。

上記の「ワンポールテントT/C400」と比較した上で、最終的に筆者がフィールドア 「ワンポールテント400」に決めた理由は3点です。

【T/Cと比較した「ワンポールテント400」のメリット】

  • 耐水性が1500mmと高いこと(TCは428mm)
  • メンテナンスがポリエステルの方が簡単なこと
  • 価格がお財布に優しいこと(筆者購入価格8,910円、税込)

FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」をおすすめしたい人/おすすめできない人

筆者がフィールドア「ワンポールテント400」をおすすめしたい人は、以下のような方です。

【おすすめしたい人】

  • テントの設営を簡単にしたい方
  • ソロキャンパーでテント内を広く使いたい方
  • 一つのテントを夏も冬も使いたい方
  • 低価格でワンポールテントを試したい方

逆に、フィールドア「ワンポールテント400」をおすすめしないのは、以下のような方です。

【おすすめできない人】

  • 冬用のテントとして薪ストーブなどの本格的な暖房を検討中の方
    →薪ストーブ対応のテントを検討する必要があります
  • 自転車や徒歩でソロキャンプに行く方
    →4.6kgと重いです

FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」の評価/口コミ

フィールドア「ワンポールテント400」を持っている人の、口コミもご紹介します。

FIELDOOR(フィールドア)「ワンポールテント400」はソロキャンプにもファミキャンにもおすすめ!

さて、今回はフィールドア「[ワンポールテント400]」を筆者が実際に使ってみた感想を、正直にお伝えしてきました。

筆者は、9,000円を切る価格(筆者購入時)でこのクオリティのものは唯一無二なのではないかと思います。

実際に使う中での満足度も非常に高く、特に冬キャンプで寒さに震えず快適に過ごせた点は大きいです。

簡単設営、コスパ、耐寒をキーワードとしてテントをお探しの方はご参考になさってください。

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