無骨キャンパーやブッシュクラフト好きに人気のパップテント。カッコいいけれど、背の低さや閉塞感が気になりませんか?今回は、そんなパップテントのイメージが一変する『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』を紹介します。実際に使ってみて、快適性のチェックやどんなアレンジができるのか試してみました!

背が高くて多機能なパップテント『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』

JBSブッシュクラフトアドバイザー講習を受講して以来、ブッシュクラフトにハマっている編集部・川窪です!

ブッシュクラフトに似合うパップテントを買おうとリサーチしている中、頸椎を痛めてしまい、、、

「パップテントは、背が低いから首に負担がかかるよ」というアドバイスのもと、泣く泣く断念していたのですが、これなら大丈夫!と思えるパップテントに出会っちゃいました♪

それが今回紹介する『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』!

背の高さはもとより、欲しい機能が全部詰まった、遊び心あふれるテントです。

今回はオプション品を含めて使わせていただきましたので、徹底レビューしていきます!

▼ブッシュクラフトアドバイザー講習の様子も合わせてご覧くださいね♪

[ハピキャン新人編集者「チエちゃん」がキャンプ資格に挑戦!【JBS認定ブッシュクラフトアドバイザー編】 - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア]

●GOGlamping(ゴーグランピング)とは?

GOGlampingは2021年にスタートした中国のアウトドアメーカー。

『キャンプに行こう、自然こそ贅沢だ』をブランドコンセプトにアウトドア用品の開発を行い、ユーザーのニーズを尊重した品質や機能、独創的なデザインに定評のあるブランドです。

若いブランドですが、安くてユニークなアイディア商品が多く、以前から気になっていました!

●『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』のスペック

レビューの前に、まずは『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』のスペックをチェックしましょう!

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』スペック
組み立てサイズ (約)W365xD200xH155cm
収納サイズ (約)W56xD12xH12cm
総重量 (約)6.3kg
材質 ポリコットン(ポリエステル(テトロン)65%+コットン(綿)35%)
耐水圧 700mm
セット内容 テント本体、アルミポール×4本、三角耐熱シート、
三角メッシュシート、自在付きロープ×6、
ペグ×12本、キャリーバッグ
カラー カーキ、アーミーグリーン、サンドカラー
価格(税込)
2023年11月Amazon価格
19,980円

出入口を跳ね上げたときの高さは、最長155cmとゆったり設計。さらに焚き火や日差しに強いTC素材を採用しているのも嬉しいポイント。

このあと紹介する多彩なアレンジや、快適性にこだわった機能を考えると、2万円を切る価格は「コスパ良すぎ」です!

パップテントのイメージが変わる!『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』の機能に注目

それでは『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』をデイキャンプで2回使ってきましたので、機能や魅力をお伝えしていきます!

●機能①焚き火好きに嬉しい「TC素材」

生地は厚みのある「TC素材」を採用しています。

TC素材は、ポリエステルと綿の混紡生地。火の粉が燃え広がりにくい、日差しを遮って濃い影を作る、結露しにくいなどの特徴があり、焚き火好きな人や快適に過ごしたい人にうってつけの素材です!

安っぽさは感じられず、色合い・質感ともに値段以上に感じました!

●機能②「メッシュ窓・煙突穴・スカート」搭載でオールシーズン対応

テントの両サイドには三角の窓が付いており、解放させると風がよく通ります。この窓は、マジックテープで「メッシュ窓」と「煙突穴」に切り替えが可能。

夏は虫が入らないようメッシュ窓に、冬は薪ストーブを入れて煙突穴とオールシーズン使えます。

また、テントの裾部分にはスカートも搭載!虫や冷気の侵入をシャットアウトできます。

●機能③背が高い!最長155cmでひろびろ

首を痛めていた私が、最も気になっていたポイント「背の高さ」もチェックしましょう!

奥のメインポールは120cm、手前のサブポールは160cmあり、テント内の高さは最長155cm。

身長165cmの私が使うと、高さ30cmのチェアに座っても天井までかなり余裕がありました。もちろん移動時には頭を下げますが、高さ155cmの跳ね上げスタイルなら、ストレスを感じることなく過ごせますよ。

●機能④アレンジパターンが豊富

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』の最大の魅力は、アレンジバリエーションの多さです。まずは前を跳ね上げ、片側のサイドウォールのみ広げたスタイル。

続いて、後ろも開放してみました!前後から光を取り込むのでテント内は明るくなりますが、天井はTC素材でしっかり日差しをガードしてくれています。

後ろ側に移動してみました。前後どちらも使えるので、テント設営後に「正面に人が来ちゃった〜」なんて時でも、後ろ側に移動して別の景色を楽しむのもいいですね。

続いて、サイドを開放してみます。日差しを適度に遮りつつ、風も感じられて気持ちの良いスタイルです。

この他にも、フルオープン型をはじめ12種類以上のアレンジが可能です!その時々の気候やサイトレイアウトに合わせてさまざまなスタイルを楽しめるので、長く飽きずに使えそうですね♪

●機能⑤オプション品でアレンジの幅が広がる

別売りのオプション品を追加すると、アレンジの幅がさらに広がります!

オプション品①TC前幕

まずは、テントと同じ素材を使った『TC前幕』です。

取り付けはジッパーで行います。簡単にガッチリ固定できました。プライバシーを守りながら、ゆったりとした空間で過ごしたい人におすすめです!

TC前幕の中央には防水ダブルジッパーが付いているので、両サイドと中央の3ヵ所から出入りが可能。

私は夜もゆったり過ごしたいので『TC前幕』はマストでそろえたいです。

TC前幕を追加すると、天井のみを開放したスタイルも楽しめます。プライバシーを守りながら星空観察できる、ロマンティックなアレンジです。

また、手持ちのポールとガイロープを追加すると、タープのように広く日陰をつくることも可能です。

オプション品②メッシュ幕

こちらは夏に大活躍する『メッシュ幕』。サラリとした質感の目の細かいメッシュ素材で、虫は通さず、風はしっかり通して涼しく過ごせます。

しかも、前後どちらにも取り付けられる仕様です!

オプション品③TPU幕

そしてこちらは、耐久性と安定性に優れた熱可塑性ポリウレタンを使用した『TPU幕』。ビニール傘のような素材をイメージすると分かりやすいと思います。

雨風をしのぎながら景色を楽しめるアイディア商品ですね!

ちなみに、オプション品の重ね付けもできちゃいました!

メッシュ幕をテント本体にジッパーで固定した上から、ハトメとコードストッパーを使ってTC前幕を取り付けています。

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』にはコードストッパーが各所に散りばめられているので、テントのアレンジはもちろん、ミニランタンなど小物をぶら下げたいときにも役立ちそうです。

オプション品④インナーテント

メッシュ付きの専用インナーテントもありますよ!

今回は使用できなかったのですが、夏にキャンプする人は「メッシュ幕」もしくは「インナーテント」を用意したいですね。

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』をおすすめする人

ソロ用パップテント『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』は、ソロキャンパーの中でもどんな人におすすめか考えてみました!

  • 背が高く、閉塞感のない、快適なパップテントが欲しい人
  • 焚き火好きな人
  • 冬は薪ストーブを使いたい人
  • キャンプをオールシーズン楽しみたい人
  • テントのアレンジを楽しみたい人

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』は背の高さや解放感、火の粉に強いTC素材、オールシーズン使いやすい機能を備えた多機能テント。

12種類以上のアレンジができるので、キャンプの度に違うスタイルを試して、思いっきり遊びたい人にぜひ試してもらいたいです♪

『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』は快適&遊び心満載のパップテントでした!

2回のデイキャンプで『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』を使ってみて、欲しい機能が詰め込まれた、まさに理想的なテントだと感じました!遊び心のある多彩なアレンジやオプション品に心躍りましたよ♪

使うたびに「次はどこのキャンプ場で、どんなスタイルを試してみようかな」とワクワクさせてくれるテントです。『GOGlamping/G・G PUP 2.0 TC』が気になった人は、ぜひ次のキャンプに取り入れてアレンジをお楽しみくださいね!