キャンプの楽しみ方は十人十色。2人きりで楽しみたい人から、大勢で集まるグループなど...様々ですね。また、一人の時間を楽しみたいというベテランキャンパーやこれからソロキャンプを始めてみたいという方も多いと思います。誰にも気を使うことなく、自分のペースで楽しむソロキャンプですからキャンプ場選びも重要になります。そこで、今回は初めてのソロキャンプにおすすめの関東地方のキャンプ場を厳選してご紹介します。

【キャンプ初心者必見】おすすめは、どんな場所? ソロキャンプに適したキャンプ場の条件を解説!

誰にも束縛されることなく、ゆっくりと自分だけの時間を楽しむことができるソロキャンプ。とはいえ、初めてのソロキャンプでは、どのような場所を選ぶべきか迷うことも。ソロキャンプを快適に過ごすためにはどんな条件が必要なのでしょうか。

1つ目は、何と言っても静かさです。ソロキャンプで1人の時間を楽しみたくても、周囲がうるさいと、どうしてもリラックスした環境を楽しめないですよね。ソロキャンプサイトがあるキャンプ場など、ソロキャンパーが過ごしやすいキャンプ場もありますよ。

2つ目は、設備の充実度です。トイレやシャワーなどの説備やセキュリティが整備されていれば、ソロキャンプを手軽に楽しめます。何日間キャンプをするのか、どの設備が自分にとって必須なのかを確認することで、キャンプスタイルに適したキャンプ場を絞ることができます。また、まだ道具を何も持っていない!という場合は、テントや寝袋などを貸し出してくれるキャンプ場がおすすめです。ソロキャンプ用のキャンプ道具セットを貸してくれるキャンプ場もあるので、気軽にキャンプを楽しめますよ。

今回はこの2つの観点も踏まえ、初めてのソロキャンプにおすすめの関東地方・キャンプ場をスタイル別に7つご紹介します。

【東京・高尾山】日常から開放される! 大自然の中で悠々自適なソロキャンプができる日影沢キャンプ場

高尾森林ふれあい推進センター日影沢キャンプ場は、高尾山の北側の国有林にあります。いろはの森から高尾山へ登山も可能であるこのキャンプ場は、上段、下段の2つのサイトにわかれており、計17張のテントが張れるほどの広さがあります。

夏場に日差しが気になるようでしたら、日陰の多い上段がおすすめ。しかも、携帯電話の電波も通じない、周りからの連絡も一切とれないほどの大自然。誰にも邪魔されず、悠々自適にソロキャンプを思いっきり楽しめますよ。利用料金が無料なところも魅力的。炊事場やトイレ、管理棟もきれいに整備されています。

・キャンプ場名:高尾森林ふれあい推進センター「日影沢(ひかげざわ)キャンプ場」
・住所:東京都八王子市高尾町高尾山国有林内(八王子市高尾町2181-1)
・電話:042-663-6689
・営業時期:(完全予約制。利用日の前々月末までに往復はがきでの申し込みが必要。)
・コテージやバンガロー:なし
・URL:[http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/takao/campzyo/campzyo.html]

【栃木】愛犬と一緒にソロキャンプを楽しもう! キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原

栃木県の那須高原にあるキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原。オートキャンプサイトに、豊富な種類があるキャビンはスタイルに合わせて選べます。ワンちゃんと一緒にソロキャンプを楽しめるようにドッグキャンプサイトが5,000円、ワンちゃん1匹プラス1,000円から利用できます。キャンプサイトはウッドフェンスで囲んであり、ノーリードでワンちゃんも自由に走りまわれます。

また、金〜日曜日・大型連休などに「キッズキャンプウィーク」を開催しているので、ソロキャンプをするならその曜日以外が狙い目!ファミリーが少ない月〜木曜日であれば比較的静かな環境でのんびりと過ごせます。ホームページには持ち物チェックリストもあり、ひとつひとつの道具にどういうものが必要か、レンタル可能かも書いてあるので、はじめてソロキャンプする人にはとても参考になりますね。

・キャンプ場名:キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(なすこうげん)
・住所:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
・電話:0287-64-4677
・営業時期:通年利用可 (1月〜3月 不定休あり)
・コテージやバンガロー:あり
・URL:[http://www.camp-cabins.com/]

【群馬】手ぶらソロキャンパー向け レンタル用品充実・手ぶらで楽しめる北軽井沢スウィートグラス

群馬県の浅間山の北麓にある北軽井沢スウィートグラス。「ヤッホーブルーイング」の大人気イベント「よなよなエールの超宴」も開催されるこのキャンプ場は、「てぶらでキャンプ」としてテントやシュラフの基本的な装備や、調理器具などを厳選してレンタルしており、一人で何も持っていかなくてもキャンプが楽しめます。

さらに森林資源を利用した「薪焚の湯」というお風呂で体の芯まで温まることができます。キャンプを楽しむためのイベントも開催していて、より自然を感じられる、思い出に残るひとときを過ごすことができます。予約はオンラインでも可能。冬季でも売店営業は行われているので年中安心して過ごせるキャンプ場です。

・キャンプ場名:北軽井沢(きたかるいざわ)スウィートグラス
・住所: 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
・電話:0279-84-2512
・営業時期:通年利用可(不定期休業日あり)
・コテージやバンガロー:あり
・URL:[https://sweetgrass.jp/]

【山梨】温泉と共にソロキャンプを楽しめる バイクツーリングのソロキャンパー向け道志の森キャンプ場

道志の森キャンプ場はバイクで乗り入れが可能な、関東のバイクソロキャンパーには有名な場所です。道志川の支流である三ヶ頼川沿いに約2kmに広がるキャンプサイトは、さまざまな地形で構成されているので、何度行っても発見があります。

薪などは場内の管理棟で販売、お風呂もキャンプ場内にあり、近隣には日帰りの温泉施設があるので安心です。利用料金は管理棟での受付の場合、宿泊が700円、バイク駐車料金が500円で、場内を巡回するスタッフが料金を回収してくれもしますが、その場合は宿泊料金が100円増しとなるシステムです。

キャンプサイトの予約はしておりませんが、「思い立ったらいつでも来て下さい」というスタイルでソロキャンパーを迎え入れています。

・キャンプ場名:道志の森キャンプ場
・住所:〒402-0223 山梨県南都留郡道志村10701
・電話:080-4444-2440
・営業時期:4月中旬頃〜11月中旬頃(上記期間以外も開場しているが、水道施設・水洗トイレ等が使用不可。)
・コテージやバンガロー:あり
・URL:[http://doshinomori.jp/01ca.html]

【千葉】ソロキャンプで憧れのツリーハウスを体験 レンタル充実のホウリー・ウッズ久留里キャンプ村

樹齢100年を超えた雄大な自然の中で、ちょっと不便で楽しいソロキャンプを体験してみたいですよね。ホウリー・ウッズ久留里キャンプ村は千葉県の君津市にあります。森林浴をしながら、憧れのツリーハウスに宿泊することも可能です。木の上での生活が体験できるなんて素敵ですね。

ツリーハウスの利用料金は20,000円からです。また、大型テントも張れる林間サイトは4,000円から利用できます。ふかふかの腐葉土で四季を通して心地よいひとときを過ごせます。レンタル用品も多数あり、おしゃれなテントも用意しています。利用には事前予約が必要です。

・キャンプ場名:ホウリー・ウッズ久留里(くるり)キャンプ村
・住所:千葉県君津市芋窪282
・電話:090-1817-8269
・営業時期:通年利用可(臨時休業あり)
・コテージやバンガロー:あり
・URL:[https://holywoodscamp.jimdo.com/]

【茨城】サウナやゴルフ場も! アクティビティ満載のソロキャンプ場「大子広域公園オートキャンプ場」

ソロキャンプをしながら様々なアクティビティも楽しみたい人におすすめな場所が、この「大子広域公園オートキャンプ場」通称グリンヴィラです。グリンヴィラにはゴルフ場、温水プール、サウナなどが併設されており、設備の充実度は日本一とも言われています。

また、キャンプ場のレンタル品も充実しており、「手ぶらでキャンプセット」をレンタルすれば、文字通り手ぶらでソロキャンプを楽しむことも可能です。とても人気のキャンプ場のため、予約が取りにくいことが難点ですが、設備が整った、初心者にとても優しいキャンプ場です。

・キャンプ場名:大子広域公園オートキャンプ場
・住所:〒319-3552 茨城県久慈郡大子町矢田15-1
・電話:0295-79-0031
・営業時期:通年
・コテージやバンガロー:あり
・URL:[http://www.greenvila.jp/]

【埼玉】バーベキューセットや釣り竿などがレンタル可能! 大自然を満喫できる、白岩渓流園キャンプ場

ゆっくりと大自然に触れながらソロキャンプを行い人におすすめなのが、この「白岩渓流園キャンプ場」です。キャンプ場が入間川の上流に位置しており、サイト内には川が隅々まで流れ、独特の雰囲気を醸し出しているキャンプ場です。

夜には満天の星空を楽しむこともできます。様々なアクティビティを行うためのレンタル用品も充実しており、バーベキューセットや釣りざおなどがレンタル可能です。そのため、最低限の道具で色々なアクティビティが楽しむことができます。

最低限の人の手しか入っていないキャンプサイトで、ゆったりと自然を満喫したソロキャンプを楽しみたい人には最適のキャンプ場です。

・キャンプ場名:白岩渓流園キャンプ場
・住所:〒357-0111 埼玉県飯能市上名栗2305
・電話:042-979-0755
・営業時期:3月〜11月・コテージやバンガロー:あり
・URL:[http://shiraiwakeiryuuen.racms.jp/]

【神奈川】源泉100%かけ流し温泉「ひがしおたるのゆ」が近い青野原オートキャンプ場

首都圏から近く、山に囲まれた道志川(どうしがわ)沿いにある青野原(あおのはら)オートキャンプ場。
さらに、敷地内には落差20mを誇る大滝や川釣り(鮎釣り)、4月下旬からはマス池でのつかみ取り体験などもあり、自然を思う存分感じることができます。また近隣には源泉100%かけ流しの温泉「ふじの温泉・東尾垂の湯(ひがしおたるのゆ)」もあり、キャンプ後の疲れた身体を癒す施設もあります。

* キャンプ場名:青野原オートキャンプ場
* 住所:〒252-0161 神奈川県相模原市緑区青野原918-1
* 電話:042-787-0477
* URL:[http://www.aonohara-acl.jp/]

【千葉】千葉県屈指の人気を誇る成田ゆめ牧場オートキャンプ場

千葉県でも屈指の人気を誇る成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場は、その名の通り、オートキャンプ場と牧場が一緒になった観光スポット。

春になるとキャンプエリアには、八重桜やソメイヨシノなどが咲き、管理棟近くのテラス席からも花見が楽しめます。広大な敷地の中には、通常の一般フリーサイトが4つ、電源利用可能のサイトが3つ、合計A〜Gまでの7つものサイトからなっています。

地面は草地が多く芝生で平らになっているため、昼間はレジャーシートを広げてピクニック気分で桜を満喫するのもよし、暗くなればライトアップされた夜桜も見逃せません。

キャンプサイトから徒歩で移動できる牧場では牛の乳しぼりやポニーの乗馬が体験できたり、ヤギやヒツジとの触れあい広場、さらに牛舎、うさぎやモルモット、アヒルといった小動物の見学、アクティビティも芝生の上でのソリ、釣堀、トラクターワゴンの乗り物など子供が1日中いても楽しめる施設がてんこ盛りです。

* キャンプ場名:成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
* 住所:〒289−0111 千葉県成田市名木730
* 電話:0476-96-1001
* URL:[https://www.yumebokujo.com/]

【栃木】自然を味わえるコミュニティガーデン那須倶楽部

那須ICから車で約10分!アクセスが良いコミュニティガーデン那須倶楽部。
9000坪の広大な敷地を有するカフェが、その空間を利用してキャンプが楽しめる施設として一般にも利用可能としている異空間なキャンプ場です。

キャンプ場はフリーサイトで、自然の空間そのままの状態でキャンプを満喫できます。

ポーセリンアートやデコなど体験できます。ポーセリンアートは、食器に転写紙の図柄を焼き付ける絵付け体験!自然を楽しみながらなかなかできないの体験ができます。

* キャンプ場名:コミュニティガーデン那須倶楽部
* 住所:〒325-0302 栃木県那須郡那須町大字高久丙1224
* 電話:0287-76-1242
* URL:[http://www.nasuclub.net/]

自分に適した場所選びを! 初心者は今回紹介した関東のキャンプ場で、ソロキャンプするのがおすすめ

自分だけの世界に浸ることのできるのが、ソロキャンプの魅力。スタイルは人それぞれありますが、あまりにも混雑するキャンプ場ですと、初めてのソロキャンプに良い印象を与えなくなる可能性も少なからずあるかと思いますので、その点も考慮して選ぶのが得策。

また、ひとりだと荷物の運搬が大変なので、レンタル用品が充実しているキャンプ場だと安心ですし、バイクツーリングをするソロキャンパーならなおさら。まずは今回ご紹介した関東のおすすめキャンプ場でソロキャンプデビューを始めてくださいね。