心身共にリラックスできると人気のヨガ。これから始める方も、すでに始めてる方も、服装で悩んでしまうことが多いようです。どんな服装でもヨガはできますが、やはり可愛くておしゃれなウェアを着ると、テンションも上がるし、やる気も出ますよね。今回は、ヨガに適した服装を、ヨガインストラクターのYUKIが女性目線でご紹介していきます。

ヨガ初心者さん必見! レッスンには手持ちの服装で行ってもいい! レンタルもアリ◎

心身をリフレッシュでき、ダイエットにもつながるとして女性にも人気のヨガ。

最近は、オンラインや動画を利用して、自宅でも気楽にレッスンを受けられるようになりました。その為、ヨガを始める方も更に増えているようです。

自宅で気軽にヨガを行っている時は服装は気にならなくても、いざ実際にレッスンに行こうと思うと、やはり人目が気になってしまうもの。

そして、ヨガスタジオの案内には「動きやすい服装で来てください」等と書かれています。

動きやすい服装とは……?

と悩んでしまうところですが、あまり難しく考えず、本当に単純に「動きやすいかどうか」だけを考えればOK!

実際に、ヨガのポーズは一般的に言われる動きやすい服装、例えば、お手持ちのタンクトップやTシャツとハーフパンツを組み合わせれば、じゅうぶんに行えます。

また、どうしても「動きやすい服装がない…」という方は、スタジオによってはヨガウェアをレンタルできるところもあるので、事前に確認してみてください。

スタジオ通いが続くか分からないうちは、最初からヨガウェアを揃えるのは、少しハードルが高いもの。

まずは、手持ちの服やレンタルで試してみましょう。

一言でヨガと言っても種類は多様! ヨガの種類によって最適な服装を選びましょう

Tシャツ&短パンでもできるのに、ではなぜ、こんなにヨガウェアが普及しているのでしょうか。

少しずつ紐解いていきましょう。(ヨガ風に言ってみました 笑)

ヨガと一言でいっても種類はたくさん。

よく知られている体を動かすヨガ以外にも、実はポーズをとらないヨガもあります。

【ポーズをとらないヨガ】

  • カルマヨガ=行為・奉仕のヨガ
  • バクティヨガ=信愛・献身のヨガ
  • ニャーナヨガ=知識のヨガ
  • ラージャヨガ=瞑想・王のヨガ など

そして、ポーズをとるヨガの中にも、流派や目的によって種類は様々です。

【ポーズをとるヨガ】

  • ハタヨガ=体を動かすヨガの代表的存在
  • ヴィンヤサヨガ=一呼吸一動作で動く
  • リストラティブヨガ=リラクゼーションを重視
  • パワーヨガ=エスササイズ要素が強い など

現在ヨガインストラクターをしている私も、最初はTシャツと短パンでスタジオへ行きました。

ちなみに、筆者が最初にデビューしたヨガスタジオは「HOTヨガ」でした。常温のスタジオに比べ、温度、湿度共に高く、軽いサウナのようなイメージです。

汗をかくことも目的の1つとなっているので、クラスが終わる頃には汗びっしょり状態。

その頃はまだヨガウェアもあまり普及しておらず、身近ではなかった為、しばらくTシャツ&短パンスタイルで通っていました。

しかし、今の快適なヨガウェアを知っている状態では、もう元の服装には戻れません(笑)。

このように、たくさん汗をかく「HOTヨガ」、水に濡れる可能性のある「SUPヨガ」「ビーチヨガ」は吸水速乾のものを。

また屋外の場合は、日焼け対策としてUV加工のあるものが望ましいです。

「ヴィンヤサヨガ」「パワーヨガ」のように、激しく動くヨガなら服装が乱れにくく、女性はトップスにホールド感のあるものを選ぶと、着崩れが気にならず、動きに集中できるでしょう。

「ラージャヨガ」や「リストラティブヨガ」のように、瞑想やリラックスをメインとしたヨガなら、あまり締め付けのない楽な服装を。

ヨガのクラスによって服装を使い分けると、より快適に、集中してヨガを行なえます。

【ヨガウェアのおすすめ】ヨガウェアを検討中の方必見! どんなヨガにも適した服装を伝授

では、その全てを満たしてくれる便利な服装はないのか?

それがまさにヨガウェアです。

近年のヨガウェアはデザインのみならず、着心地・機能性共に、抜群なアイテムを揃えてます。

有名スポーツメーカーや、身近なUNIQLOやGU、無印良品などからもヨガウェアが販売されています。

また、ヨガウェアだけを作るブランドも数え切れないほど。

その中でも今回は、筆者がおすすめするヨガウェアをご紹介します!

●1)ストレッチの効いたレギンスがおすすめ!

まず、ヨガのポーズをおこなう際、トータルして求められるのは伸縮性。

ヨガの種類は様々ですが、基本的にヨガのポーズは開脚や前屈、逆転のポーズをしたりします。

衣服がポーズの邪魔にならないように、またリラックスできるという意味でも伸縮性はとても大切です。

ヨガウェアはほとんどのメーカーが伸縮性のある素材を取り入れていて、その中でもスーパーストレッチ等、更に快適な着心地のヨガウェアもあります。

筆者も伸縮性のあるレギンスを愛用しています。

●2)吸水速乾性に優れたインナーを選ぼう

HOTヨガ以外のクラスでも、体を動かすことで汗をかきます。

吸水速乾のヨガウェアはどんなに汗をかいても、衣類が重くなったりせず、最初から最後まで快適な着心地で不快感なく集中してヨガをおこなえます。

そして、女性目線で一番重要な点は下着です。

クラス中にトップスがズレたり、ピタッとしたヨガウェアの場合、下着のラインが見えたり、汗をかいた時、下着が透けたりするのも避けたいですよね。

ヨガウェアには伸縮性に優れた速乾吸収のブラトップやブラトップ付きのタンクトップ、アウターに響かず見た目も可愛いインナーショーツもあります。

これらは快適かつ、見た目もスマートに着用できるのでとてもおすすめです。

▼おすすめのスポーツブラ

伸縮性&吸水速乾性については、ヨガウェアを選ぶポイントとしておさえておくのがおすすめです!

スタイル・デザインも豊富! ヨガにおすすめのスタイルをご紹介 もう服装で悩まない

●1)ヨガの定番「ブラトップ×レギンススタイル」

ヨガウェアの定番スタイルと言えば、[ブラトップ]×[レギンス]のスタイル。

ポーズの邪魔になるものがなく、快適にヨガをおこなえます。

特にヨガの先生は、生徒さんに正しいポーズのレクチャーをするので、分かりやすくする為、あえて体のラインが出るウェアを選ぶ傾向にあります。

また、[レギンス]はこのように足を上げるポーズでも、裾がめくれて邪魔になったりしません。

●2)二の腕カバーにおすすめな「ドルマンTシャツ×レギンス」

ブラトップだけのスタイルに抵抗のある方は[タンクトップ]や[Tシャツ]を重ねるのも良いです。

ドルマンタイプのTシャツは、二の腕もカバーでき、ウエスト部分がしっかりホールドされているので、激しく動いてもお腹がめくれてしまうことがないのも嬉しいポイント。

●3)レギンス以外なら「インナー付きのショートパンツ」もアリ!

スッキリ着たい方には、インナー付きの[ショートパンツ]がおすすめです。

インナー付きなら開脚をしても下着が見えることはありません。

▼おすすめのインナー付きショートパンツはこちら

●4)脚のシルエットを隠すなら「サルエル」や「アラジンパンツ」

体にフィットするレギンスに抵抗がある方には、[アラジンパンツ]や[サルエル]のように、ふんわりシルエットのものがおすすめ。

裾がギュッと絞られたものなら、足を上げても捲れ上がることはないです。

●ヨガインストラクターである筆者は、レギンススタイルが好み!

筆者は、スッキリしたデザインが好きでレギンススタイルを取り入れています。

これは好みの問題なので、他にもリボン付きのボトムやプリーツボトムなど、ポーズの妨げにならない程度の女性的で可愛いデザインのものを選ぶのもアリです。

また、ハイウエストのものや、ストラップや紐でのサイズ調整機能の付いたものを選べは、食い込みなどを防いだり、体型カバーにもなります。

●ヨガウェアは普段使いもできるものを選ぶと重宝する!

そして、ヨガウェアはヨガ専用だけにしてしまうのはもったいないんです!

フィットネスやスイムウェア、ランニングやその他のアクティブスポーツにはもちろん、筆者は普段履きとしても利用しています。

スタジオへもそのまま履いていけるので、着替える手間が省けたり、幅広く使えてとても重宝します。

【ヨガの服装の選び方まとめ】購入時ここをチェックして、自分好みのヨガウェアを手に入れよう!

ヨガウェアを選ぶ際のポイントをまとめます。

【チェックするポイント】

  • 腕をあげた時、肩の周りや膝を曲げた時等に関節に負担のならない
  • 足を上げた時にめくれないデザイン
  • 踏まない長さの裾
  • 汗をかいても重くならない素材・またはすぐ乾く素材
  • 下着が見えたりズレたりしないもの

ヨガは前屈・後屈・ツイスト・開脚・逆転など、本当に様々なポーズをとります。

その動きを妨げない為にも、伸縮性のあるストレッチ素材で吸水速乾性があるものなど機能的かつ、フィット感や快適な着心地の良いものを選ぶのがおすすめ。

ヨガの種類や目的を踏まえ、おしゃれで可愛い自分好みのデザインのヨガウェアを見つけて、ノンストレスなヨガライフをお楽しみください。

ヨガについては、こちらも要チェック!