キャンプやアウトドアでおいしい肉料理を食べたいときは、鉄板を使って調理するのがおすすめ。蓄熱性に優れた鉄板を利用すると、お肉が劇的においしく焼けます。ソロキャンプやツーリングに携帯するならミニサイズが便利。そこで今回は、ソロキャンプにおすすめの鉄板をご紹介します。

ソロキャンプ用鉄板の選び方! サイズ・重さ・厚みの3つのポイントをチェック

ソロキャンプ向きの鉄板を選ぶときのポイントは、以下の3点。

【ソロキャンプ用鉄板の選び方のポイント】

  • サイズ
    携帯しやすい大きさか、使用する熱源で安全に調理できるか
  • 重さ
    持ち運びやすさを重視するなら軽量タイプがおすすめ
  • 厚さ
    食材の仕上がりにこだわるなら厚みのあるものを

ソロキャンプに鉄板を使うなら、サイズがコンパクトで携帯性に優れているものが便利。

鉄が素材に使われている鉄板は、アルミやチタン製の調理アイテムなどと比べると、どうしても重たくなるため、ある程度重量があるのは避けられません。その点は、おいしい肉料理を食べるためと覚悟しましょう…!

また、鉄板に厚みがあると、蓄熱性が高まるなどの影響で食材がおいしく仕上がりやすいものの、重量が増すのが注意点です。

手持ちのバーナーや焚き火台などのゴトクに安定してのせることが可能かどうかという点からも、安全に使えるサイズか確認しましょう。

ここからは、ソロキャンプにおすすめのミニサイズの鉄板を4つ紹介します。

【ソロキャンプ用鉄板のおすすめ1】テンマクデザイン「男前グリルプレート」

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)の「男前グリルプレート」を使うと、安いお肉でもふっくらジューシーに焼き上がります!

定価は税込2,178円ですが、人気のためネットショップでは値段が高騰しているようです。

WILD-1公式のオンラインショップでの次回入荷は、5月下旬以降とのことですよ!

鉄板がなみなみになっているので、油がほどよく落ちるのも良いですよね。

また、裏面に凸凹の加工が施されていて、五徳からズレたり滑り落ちたりしにくい構造なのも魅力。

鉄板本体に加えて、ハンドル、専用の収納ケース(鉄板用とハンドル用の2つ)が付属します。

収納ケースに入れて携帯すれば、ほかの荷物を汚す心配もなし!

【スペック】

  • 重量:875g
  • サイズ:207×143×厚さ9mm

▼愛用者レビューはこちら!

【ソロキャンプ用鉄板のおすすめ2】キャンドゥ「バーベキュー用ミニ鉄板」

ミニサイズの鉄板は100円ショップでも入手が可能。

100均のキャンドゥ(Can☆Do)では、「バーベキュー用ミニ鉄板」を取り扱っています。

軽量で持ち運びやすく、税込み110円で買えるコスパの良さも魅力。

便利なリフター付きなのも、嬉しいところですよね!

【スペック】

  • 重量:-
  • サイズ:84×132 ※厚さ実測(約)1.5mm

大変人気のある商品で、品切れのお店もあるそうです。

▼レビュー記事はこちら!

【ソロキャンプ用鉄板のおすすめ3】セリア(Seria)「ミニ鉄板」

100均のセリア(Seria)でも、110円(税込み)で「ミニ鉄板」を購入できます。

1つ前に紹介したキャンドゥの「バーベキュー用ミニ鉄板」よりもやや重く、厚みがあるのが特徴です。

安価で購入できる上、携帯しやすいメリットがあります。

ただし、リフターが付いていないので、別途用意が必要。

【スペック】

  • 重量:-
  • サイズ:130×85 ※厚さ実測(約)2.5mm

▼キャンドゥと比較したレビュー記事はこちら!

【ソロキャンプ用鉄板のおすすめ4】冒険用品「ヨコザワテッパン」

冒険用品(株式会社ジェットスロウ)の「ヨコザワテッパン」は、まさに鉄の板そのままのシンプルで武骨なビジュアルが魅力。

金属コテ(へら)、アルミ製やっとこ、キッチン用防錆用油紙、および専用の収納袋が付属するのもうれしいポイントです。

ただし、ヨコザワテッパンは全面フラットな設計で、フチがないのが注意点。肉汁や油などが流れ落ちても大丈夫な場所で使いましょう。

A5の紙と同じサイズということでソロで使う人も多いですが、3人でちょうどいいぐらい、5人でも使えるほどのサイズ感だそうですよ!

【スペック】

  • 重量:1,000g
  • サイズ:148×210×厚さ5mm(A5サイズ)

▼レビュー記事はこちら!

ちなみに、YouTubeで話題のドラマ「おやじキャンプ飯」にも登場した鉄板です。

▼そのほか、おやじキャンプ飯に登場したセンスあるギアと料理はこちら!

ソロキャンプ向きおすすめ鉄板のサイズ・厚み・重さ比較表

ご紹介してきたソロキャンプ用鉄板の比較表はこちら。

商品名 サイズ 厚み 重さ
テンマクデザイン
男グリルプレート
207×143 9mm 875g
キャンドゥ
バーベキュー用ミニ鉄板
84×132 1.5mm -
セリア
ミニ鉄板
85×130 2.5mm -
ヨコザワテッパン 148×210 5mm 1,000g

サイズや厚みなどを比較し、自分の希望にあったものを選んでくださいね!

ソロキャンプ用鉄板のシーズニング&お手入れ方法は? 長く愛用するための大切なポイント

鉄板をはじめ、(鋳造)鉄製の調理器具を長く愛用するためには、使用前後のお手入れが欠かせません。

使用前には必ず「シーズニング」と呼ばれる油ならしが必要。

シーズニングは食材の焦げつきや鉄板の錆を防止するために、表面に油膜をつくる作業です。

●基本のシーズニング手順(商品ごとに異なる場合があるので説明書を要確認!)

【基本のシーズニング方法】

  1. 食器用洗剤を使って鉄板本体をしっかり洗い、錆止めの油を落とす
  2. 洗浄後、乾燥させる
  3. 鉄板全体に油を薄く塗って加熱する
  4. 冷めてから保管する

加熱時は、煙が出て少したってから火を消すのがポイント。

また、油の塗布・加熱・冷却の一連のシーズニング作業を複数回行うのが理想です。

なお、「ヨコザワテッパン」の場合、食器用洗剤を使って洗う前に、油をひいて加熱するように書かれています。

商品により、推奨されているシーズニング方法が異なる場合があるため、説明書等をよく確認した上で作業しましょう。

●使用後のお手入れ方法(商品ごとに異なる場合があるので説明書を要確認!)

鉄板の使用後は、焦げつきや汚れを取り除いてから水洗いするのが基本です。

しかし、このお手入れ方法も鉄板によるので、必ず説明書を確認しましょう。

例えば「ヨコザワテッパン」は、水洗いするよりも、コテやペーパーで汚れや油をふき取ることが推奨されています。また「男前グリルプレート」は、洗剤は使わずお湯で洗うことが推奨されています。

汚れを落としたあとは、水を使った場合はしっかり乾かして、保管前に鉄板全体に油を塗布することをおすすめされている場合が多いです。

「男前グリルプレート」のように凹凸のある鉄板は、溝部分に汚れがたまりやすいので、念入りにお手入れしましょう。

ソロキャンプの肉料理にはミニ鉄板の利用がおすすめ! おいしいお肉を1人で堪能できる!

ソロキャンプでおいしいお肉を堪能したい方には、ミニ鉄板の携帯がおすすめ。

蓄熱性に優れた鉄板で食材を焼くと、ふっくらジューシーに仕上がります。

ソロキャンプなら、鉄板の上の食材を全部1人占めできるのが醍醐味。雄大な自然の中で、できたてのお料理を贅沢に堪能しましょう。

(ライター:hayase)