21日午前、小笠原諸島の南鳥島近海で台風5号が発生したと気象庁が発表した。

 気象庁によると、21日午前9時ごろ、南鳥島近海の熱帯低気圧が台風5号に変わった。台風の中心気圧は1008ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、中心から半径220キロ以内は15メートル以上の強風が吹いている。

 台風は現在、日本列島に向かって時速10キロで進んでいる。23日以降は、南鳥島近海をジワジワと西に向かって進みながら、発達を続ける見通し。

 一方、台風5号よりはるか東のミッドウェー諸島近海でも熱帯低気圧が発生している。こちらも中心気圧は1012ヘクトパスカルで、あす以降、台風になると見込まれることから、週明けの動向に注意してほしい。