ゴールデンウィークが明けた7日午後2時ごろ、鹿児島地方気象台は「奄美地方が平年より4日早く梅雨入りした」と発表した。

 気象台によると、奄美地方では湿った空気の影響で曇っているところが多く、向こう1週間は前線や大気の影響で、曇りや雨の日が多くなると見られている。

 平年(5月11日ごろ)より4日早く、昨年(5月13日ごろ)より6日早い梅雨入りだった。気象庁によると梅雨明けは、平年・昨年ともに6月29日ごろの見通しだという。

 一方、前線を伴った低気圧の影響で、西日本と東日本では今夜にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。低気圧は本州の南岸を東北東に進み、7日夜には関東の東の海上に到達する見通しで、あす朝までの24時間に近畿地方で180ミリ、九州北部と東海地方で150ミリ、関東甲信地方で130ミリ、九州南部120ミリの雨が降ると予想される。

 気象庁は大雨による土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけている。