帯広市に住む男性が、SNSで知り合った「アメリカ軍の女性軍人」を名乗る者に、電子マネー18万円分をだまし取られる詐欺事件がありました。

 被害に遭ったのは、帯広市内に住む30代の男性です。
警察によりますと、男性は、今月4日、フェイスブックで「アメリカ軍の女性軍人」を名乗る者と知り合いになり、「救助活動をしたとき、500万ドルを手にした」「500万ドルを入れた箱を送るので、預かってほしい」などというメッセージが届きました。
 その後、シリアの外交官を名乗る男からSNSで「荷物の通関手数料を支払ってほしい」などと言われました。
 男性は、その話を信じ、今月4日から5日にかけて複数回にわたり、十勝地方の別々のコンビニエンスストアで、あわせて18万円分の電子マネーを購入し、シリアの外交官を名乗る男に電子マネーの番号を伝えたということです。
 男性は、番号を伝えた後、不審に思い、警察に相談したことで事件が発覚しました。
 道内では、フェイスブック上で、アメリカ軍人になりすました者に、金をだましとられる詐欺の被害が相次いでいて、道警が注意を呼びかけています。


4月8日(木)午後9時00分配信