北海道根室沖で1日からミンククジラの商業捕鯨が始まり、根室港に初水揚げされました。

根室港に水揚げされたのは、体長8.1メートル、重さ5.2トンのメスのミンククジラです。

操業再開から7年目を迎えた商業捕鯨は、資源保護のために国が捕獲枠が決めていて、2025年のミンククジラの捕獲枠は全国で144頭、このうちオホーツク海の割り当ては33頭です。

日本小型捕鯨協会に所属する4隻が操業予定で、1日は宮城県の捕鯨会社の漁船2隻が操業しています。

鮎川捕鯨 伊藤信之 社長
「(オホーツク海では)ここ数年、安定して大きなクジラが取れている。脂が乗った最高においしいクジラです」

水揚げされたミンククジラは釧路市で解体され、早ければ3日にも北海道内を中心に出荷されます。