高校球児にとって人気コンテンツ「選手名鑑」。今でも現場にいくとこの選手名鑑に掲載されたいという声が多く聞かれます。

 改めてこの選手名鑑をランキングすると、どの選手が上位に入ったのか?2015年1月1日〜2020年4月30日を集計期間として、ランキング化しました。

 かなりの激戦ランキングに!今回はベスト50を紹介していきます。


NPBを代表するバッターやメジャーリーガーも登場!

韮沢 雄也(花咲徳栄-広島東洋カープ)

50位 村上 宗隆(九州学院-東京ヤクルト)
 高卒2年目で36本塁打を放ち、今ではプロ野球ファン期待のスラッガーへ成長しました。悔いがあるとすれば、高校時代にもっと踏み込んで取り上げるべきだったと痛感しています。

49位 峯村 貴希(木更津総合-日本大)
 1年春からレギュラーで出場し、3度の甲子園出場を経験。2017年度の千葉県を代表する大型遊撃手として活躍しました。

48位 森 敬斗(桐蔭学園-横浜DeNA)
 2年秋の関東大会では大活躍を見せ、優勝に貢献。ドラフトが近づくにつれて日増しに注目度がアップし、ドラフト1位になった瞬間、注目度が大爆発。49位にランクイン!

47位 鈴木 昭汰(常総学院-法政大)
 侍U-15代表を経験したクレバー型左腕。2016年の春夏ではエースとして活躍し、2016年度の茨城ナンバーワン左腕でした。

46位  清水 大成(履正社-早稲田大)
 昨夏甲子園優勝の履正社のエース。大活躍を見せた2年秋の近畿大会。そして甲子園で活躍しつづけ注目度はあがっていきました。

45位 大谷 翔平(花巻東-北海道日本ハム-エンゼルス)
 集計期間はすでにプロで大活躍している時。それでも高校時代の情報を知るべく選手名鑑を見るユーザーが非常に多かったです。

44位 松井 裕樹(桐光学園-東北楽天)
 プロでクローザーとして活躍してから選手名鑑の注目度が上がっていきました。

43位  髙山 俊(日大三-明治大-阪神)
 2011年の甲子園優勝に貢献。そのインパクトは高く、さらに明治大4年時に東京六大学最多安打を達成がかかっていたこともあり、注目度が上がりました。

42位 成田 翔(秋田商-千葉ロッテ)
 2015年の甲子園のアイドルとして活躍した左腕。人気が一気に加熱して、ランクインしました。

41位 柿木 蓮(大阪桐蔭-北海道日本ハム)
 2年春から選抜で活躍。安定した活躍を見せ、最後の夏に甲子園優勝投手となったことで人気投手となりました。

40位 姫野 優也(大阪偕星学園ー北海道日本ハム)
 強豪校をやめて大阪偕星学園に編入。3年春に間に合い、3年夏に甲子園出場。これまでの高校球児ではなかなかいないストーリーを持った選手であり、人気を呼びました。

39位 鈴木 誠也(二松学舎大附-広島東洋)
 2016年から広島東洋カープのスター選手として活躍してから高校時代の鈴木選手を知りたい読者が多く、選手名鑑の注目度もあがっていきました。

38位 横田 慎太郎(鹿児島実-阪神)
 昨年限りで現役引退した横田選手。プロ入り後も選手名鑑も注目度が高く、ランクインを果たしました!集計を始めた時は卒業していましたが、それぐらいプロ野球ファンから注目されていたことが伺えます。

37位 上野 翔太郎(中京大中京-駒澤大-三菱日立パワーシステムズ)
 2015年夏の甲子園出場に貢献。活躍するたびに女性ファンの人気が急上昇。一気にランクインしました。

36位 韮沢 雄也(花咲徳栄-広島東洋)
 3度の甲子園出場を経験。さらにU−18代表も経験した大型遊撃手。華やかさを持った選手として高く注目されました。

35位 寺島 成輝(履正社-東京ヤクルト)
 2015年オフからドラフト1位候補として注目されたことで注目度が急上昇。甲子園出場、日本代表入りしたことで人気選手となりました。

34位 藤平 尚真(横浜-東北楽天)
 中学時代から注目されてきた本格派右腕。横浜のエースピッチャーとして150キロ近い速球を投げるたびに注目度はあがっていきました。

33位 岡本 和真(智辯学園ー巨人)
 全野球人の憧れである「巨人の4番」を22歳から経験。2018年の活躍から高校時代の岡本はどんな評価なの?と気になるプロ野球ファンが多く、卒業生ながらランクインしました。

32位 山本 武白志(九州国際大付-横浜DeNA)
 山本功児さんの息子として注目を浴びたスラッガー。最後の夏に甲子園に出場して、さらに本塁打を打ったことで、大きく注目度は上がっていきました。

31位  菊田 拡和(常総学院-巨人)
 高校時代は「茨城のバレンティン」として騒がれ、巨人3位指名を受けてからプロ野球ファンの注目度は急上昇。31位にランクインしました。

直近5年間の甲子園のヒーローが数多く登場!

岸 潤一郎(明徳義塾-徳島インディゴソックス-埼玉西武ライオンズ)

30位 岸 潤一郎(明徳義塾-徳島インディゴソックスー埼玉西武)
 甲子園4回出場の甲子園の申し子。この5年間、岸選手は高校に在籍していないのに、ランクインするのは本当にすごいです。

29位  石川 昂弥(東邦)
 スター性を兼ね備えた大型スラッガーです。ビッグでありながら身軽さを持った選手で、稀有な存在です。

28位 高橋 昂也(花咲徳栄)
 スケール抜群の大型左腕です。彼が高校2年生の時、岩井監督が型にはめず大きく育てたいといったことを覚えています。

27位 吉田 凌(東海大相模)
 140キロ後半の速球、縦に鋭く落ちるスライダー。小笠原投手とのダブルエースとして活躍し、全国優勝に貢献しました。

26位 吉田 輝星(金足農)
 2018年の甲子園のヒーローとなった吉田投手。爽快感のある140キロ後半のストレート、侍ポーズは思い出深いです。

25位 九鬼 隆平(秀岳館)
 二季連続に甲子園ベスト4、さらにアジア大会制覇に貢献した2016年の高校生ナンバーワン捕手です。

24位 遠藤 成(東海大相模)
 投手としては最速145キロを投げられ、打者としては高校通算45本塁打。万能型の選手でした。

23位 中森 俊介(明石商)
 今年のナンバーワンピッチャー。1年からの活躍により、全国的な人気を誇る投手となりました。

22位 藤嶋 健人(東邦)
 1年夏から甲子園出場。投打でパワフな選手。陽気で、さらに努力家のキャラクターは多くの人に愛されています。

21位 及川 雅貴(横浜)
 150キロを超える速球と鋭いスライダーが持ち味の速球派左腕です。

20位 小笠原 慎之介(東海大相模)
 15年夏の甲子園で最速151キロ。さらに甲子園優勝。2010年代の神奈川の高校野球を代表する左腕でした。

19位 今井 達也(作新学院-埼玉西武)
 2016年夏の甲子園では150キロ超の速球を投げ込み、一躍ヒーローに。夏の甲子園優勝投手となりました。

18位 奥村 展征(日大山形-巨人-東京ヤクルト)
 2013年夏ベスト4入りに貢献した遊撃手として活躍。攻守の力量はもちろん、彼の人柄から醸し出すカリスマ性が魅力でした。

17位 野村 大樹(早稲田実業-福岡ソフトバンク)
 高校通算65本塁打を記録し、清宮選手とともに注目を浴びたスラッガー。打撃技術が抜きん出ていました。

16位 平沼 翔太(敦賀気比-北海道日本ハム)
 2015年センバツ優勝投手。走攻守の完成度の高さに加え、高校生にはなかなかないスタイリッシュさを持ったプレーヤーです。

15位 高橋 純平(県立岐阜商)
 150キロを超える剛速球を武器に2015年の高校生ナンバーワン右腕として注目されました。

14位 安田 尚憲(履正社)
 高校通算65本塁打。2017年選抜では準優勝を経験。清宮選手に並ぶスラッガーとして注目をされていました。

13位 小園 海斗(報徳学園^広島東洋)
 1年春から鮮烈な活躍を見せ続け、2度の甲子園出場を経験。プロ入り後もこの世代で最も一軍で活躍。ミレニアム世代のトップランナーとして活躍した遊撃手です。

12位 アドゥワ 誠(松山聖陵)
 16年夏に甲子園出場。ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれた195センチの大型右腕として話題となりました。

11位 早川 隆久(木更津総合)
 激戦の千葉県で3度の甲子園出場。投球としての力量は千葉県の高校野球史を振り返ってもトップレベルの左腕です。

1位は最強世代のあの選手!

来田 涼斗(明石商)

第10位 来田 涼斗(明石商)

 選抜準々決勝の2本塁打で注目度が急上昇。スター性を兼ね備えたスラッガーです。

第9位 林 優樹(近江-西濃運輸)

 魅惑の技巧派です。普段はニコニコなのに、ピッチングになると精悍な表情で投げ込む。このギャップにやられたファンも多いかと思います。

第8位 増田 珠(横浜-福岡ソフトバンク)

 走攻守のポテンシャルの高さはもちろん、通算33本塁打のうち、13本塁打を放った勝負強さは必見。明朗なキャラクターも魅力的で、人気選手になるのも頷けます。

第7位 藤原 恭大(大阪桐蔭-千葉ロッテ)

 ミレニアム世代を代表する大型外野手。女性人気も抜群なプレーヤーです。

第6位 佐々木 朗希(大船渡-千葉ロッテ)

 163キロを叩き出し、練習試合・公式戦で球速情報が出るぐらい世間の関心が高かった豪腕です。最後の夏の報道陣の多さは甲子園と変わらないレベルでした。

第5位 オコエ 瑠偉(関東一-東北楽天)

 最後の夏で大ブレイク。やることがすべて規格外。見ていてワクワクするプレーヤーでした。

第4位 奥川 恭伸(星稜-東京ヤクルト)

 甲子園で伝説に残る快投。能力はもちろん、成績も異次元な豪腕投手でした。

第3位 清宮 幸太郎(早稲田実業-北海道日本ハム)

 高校通算111本塁打。1年春から本塁打の速報や、一打席速報される選手は清宮選手だけ。それぐらいスター性が突出していました

第2位 万波 中正(横浜-北海道日本ハム)

 打てば特大本塁打。守ればレーザービーム。粗さはありましたが、パフォーマンスはすごかったですし、球場での万波選手は表情豊かで愛され要素満載でした。

第1位 根尾 昂(大阪桐蔭-中日)

 飛騨が生んだ逸材として3度の甲子園優勝を経験。中学時代から注目を浴びていました。求道者としてこれまで見てきた球児ではなかなかいない選手でした。

 10位〜1位に入った選手は2015年当初から登録されていたのは、オコエ選手ぐらい。2015年4月から清宮選手が登場しましたが、2018年入学の来田選手はわずか2年で、ベスト10に入りました。累積した上位にいきやすいこのランキングで、ベスト10に入る来田選手の人気度の高さがよく分かります。

 このランキングはまた機会を改めて紹介していきたいと思います。

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