渡邉大和(高野山)、柳澤大空(日大藤沢)、柳川大晟(九州国際大付)、代木大和(明徳義塾)、西原太一(宮崎商)、前川誠太(敦賀気比)

 毎年、恒例の期待度ランキング。ドラフト前も予定通り開催が決定!今回はプロ志望届提出者159名からランキング付けを行った。まずは50位〜41位を紹介したい。ここから50人に絞るのも非常に大変なぐらい、今年は良い選手が多かった。

50位〜41位

50位 渡邉 大和(高野山)
今年の和歌山を盛り上げた右のスラッガー。恵まれた体格と下半身主導の動きから柔軟な打撃フォームで、鋭い打球を飛ばす。小園 健太を筆頭に好投手揃いの和歌山県で戦えた経験は大きい。木製バットの順応も早いタイプ。

49位 代木 大和(明徳義塾)
130キロ後半の速球、カットボールを投げ分け、翻弄する技巧派左腕。抜群の制球力で試合を組み立てる。ただ打者としても素晴らしく、右、左関係なく打ち返し、甘い球を逃さない能力が高い。一塁守備に厳しい馬淵監督が一塁で起用するように、守備も巧み。野手として評価する球団もありそうだ。

48位 大槇 優斗(おかやま山陽)
上半身を鋭く振って140キロ後半の速球で圧倒する右の本格派。荒削りではあるが、スライダーなど変化球の精度も高い。

47位 三代 祥貴(大分商)
高校通算26本塁打を記録する強打の三塁手。打球も鋭く、140キロを超える強肩を生かした三塁守備も魅力的な逸材だ。

46位 小森 航大郎(宇部工)
この夏に急浮上した大型遊撃手。最後の夏でも大当たりを見せた。

45位 西原 太一(宮崎商)
今春の九州大会で3本塁打を放ち、大きく評価を上げた大型外野手。さらにライトから放たれる抜群の強肩も魅力的だ。

44位 林 直樹(西日本短大附)
福岡大会でバックスクリーン弾を記録した大型遊撃手。甲子園では本領を発揮できなかったが、攻守の総合力の高さは九州トップクラス。

43位 柳川 大晟(九州国際大付)
春の九州大会でセンバツ帰りの宮崎商相手に好投。視察数の多さを見れば、注目度はドラフト上位クラス。

42位 前川 誠太(敦賀気比)
春夏の甲子園で活躍を見せた遊撃手。スローイングも強く、打撃技術も高く、攻守でバランスが取れた逸材。

41位 柳澤 大空(日大藤沢)
身体能力抜群の大型外野手。拾った形でもスタンドインしてしまうパワーは素晴らしいものがあり、さらに強肩。変化球への対応力を磨けば、打率はもっと上がっていくだろう。

(記事=河嶋 宗一)