辻本倫太郞、川和田悠太

トーナメント表
・明治神宮大会の組み合わせ

気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ

大会の詳細・応援メッセージ
・明治天皇御誕生百七十記念 第五十三回 明治神宮野球大会 高校の部
・明治天皇御誕生百七十記念 第五十三回 明治神宮野球大会 大学の部

選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ

 11月18日に開幕する第53回明治神宮大会。大学の部・東北三連盟の代表権を勝ち取った仙台大は、2年連続2度目の神宮に臨む。

 仙台六大学野球連盟秋季リーグ戦では全勝優勝を収めた。その原動力となったのは、チーム防御率0点台を記録した投手陣の奮闘だ。左腕・長久保 滉成投手(4年=弘前学院聖愛)と右腕・川和田 悠太投手(3年=八千代松陰)の二枚看板が軸で、今秋は長久保が防御率0.36、川和田が同0.30と抜群の安定感を誇った。中継ぎ陣にもU-23オーストラリア代表に選出されたジャクソン 海投手(3年=エピングボーイズ)、左腕ながら150キロ前後の速球を持つ渡邉 一生投手(1年=日本航空/BBCスカイホークス)ら、実力者が名を連ねる。

 短期決戦でキーマンとなりそうなのが、佐藤 亜蓮投手(4年=由利工)。3年までは中継ぎが主戦場だったが、最後の秋は先発のマウンドにも上がった。その経験が生き、東北地区代表決定戦の準決勝の青森大戦で先発し8回無失点、決勝の東日本国際大戦は救援登板し2.2回無失点とフル回転。頼れる4年生右腕がどこで起用されるか、注目だ。

 野手陣では来年のドラフト候補に挙がる正遊撃手・辻本 倫太郎内野手(3年=北海)、主将で正三塁手の小笠原 悠介内野手(4年=北海道栄)らが鉄壁の内野守備を築く。打線としては、川島 優外野手(3年=山村学園)、平野 裕亮外野手(2年=山村学園)の1、2番が高い出塁力と俊足を武器に攻撃の起点をつくり、辻本、坂口 雅哉捕手(3年=八王子)ら勝負強い中軸が得点を生み出すのが王道パターン。一方、下位打線や代打でも学年問わず結果を残せる選手が多数おり、どこからでも点を取れるのが強みだ。

 初戦の相手は、昨年も初戦で当たり逆転負けを喫した国学院大。この試合を経験している選手も多く、雪辱を期す場となる。2度目の神宮で、まずは最初の1勝をつかみたい。

(文=川浪 康太郎)