名古屋市営地下鉄は、新型コロナウイルスの影響で乗客が落ち込み、今年度の経常損益が13年ぶりの赤字となる見込みです。

 名古屋市交通局によりますと今年度の地下鉄の運賃収入は当初予算に比べおよそ3割少ない597億円あまりとなりました。

 新型コロナの影響で去年4月から11月の乗客が3割以上減少していることが要因で、経常損益はおよそ83億円の赤字になる見込みです。

 赤字は13年ぶりで、交通局は、企業債を発行して補填する方針です。