7月から始まる大相撲名古屋場所を前に、岐阜市の染物店では「相撲のぼり」作りが最盛期を迎えています。

 長さ5メートル以上の大きな布に、華やかな色で力士や相撲部屋の名前を染め付けていく「相撲のぼり」。

 黒星を連想させるため、黒色は使わないのが特徴で、染色した後は地元の長良川の水で洗い天日干しで乾かすと、色鮮やかなのぼりの完成です。

 「みんな元気になってもらえるように思いをこめて作っている」
 (吉田旗店 吉田聖生さん)

 ことしは新型コロナの影響でスポンサーが減り、例年より少ないおよそ60本が作られます。