画像はベースボールファンベース・ズムスタフロント、7月17日午後10時撮影

 


中国新聞が7月6日の紙面でマツダスタジアム目の前でカープファン、プロ野球ファンに人気の「ベースボールファンベース・ズムスタフロント」経営の岡村秀幸容疑者(60)逮捕を報じた件の続報…

 

マツダスタジアムでは7月18日から、マイナビオールスターゲーム2022前最後の3連戦(広島−阪神)が予定されているが、17日までに「ベースボールファンベース・ズムスタフロント」は完全閉鎖となった。

 

中国新聞報道があった以降もしばらくは「お客様各位 突然で誠に勝手ながらしばらくの間お店を休業させていただきます。申し訳ありません」の告知が掲げられていたが、それも店舗前に停められていたキッチンカー撤去と同時に取り外された。

 

状況を把握していないカープファンが現地を訪ね、片付けをしているスタッフに尋ねたところ「お店は閉めます」と説明された、という。

 

同店はスポーツファンベース(株)が通称カープロードと荒神陸橋が交わる近くに、カープがリーグ2連覇した翌年の2018年4月にオープンさせた。

 

当時は200人が収容できる大型施設で、球場に入りきれなかったファンなどで賑わっていたが、2020年の新型コロナウイルス感染拡大以降、来店者数が激減。同年8月23日に閉店して、広島県内新型コロナウイルス関連倒産13件目となり、債務整理という流れになった。

 

2021年3月6日、「ベースボールファンベース・ズムスタフロント」の名称でマツダスタジアムまで徒歩1分の現在地に再オープン。その過程では朝日新聞、中国放送などのマスメディアがこぞってその動向を報じてきたが今回の一件を文字にしたのは中国新聞とひろスポ!だけ。

 

ロシアのウクライナ侵攻や安倍元首相の殺害に絡む旧統一教会の案件でも常にメディアの姿勢や報じ方の課題、問題がついて回っているが、受け手側に必要だと判断することを視聴者、読者に届けるのが「報道」の役目であり、それを放棄するメディアが広島においても多過ぎる、という落ちになる。(ひろスタ特命取材班)


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