宮城、福島は震度6。
2月13日、福島県沖でマグネチュード7・1(推定)の地震が発生した。
最大震度6強、は2011年4月以来10年ぶり。
各地に大きな被害が出ている。フクシマの復興はやはり生易しいものではない。
デルタ(三角州)の広島市が巨大地震に襲われたらどうなるか?市内の橋の何基が生き残り、通行不能になるのは何基か?
「想像力」を働かせないと大変なことになる。それはコロナ禍の広島県と広島市のリア苦ションで十分に把握できた。
以下、ひろスポ!が1月10日にアップしたばかりの記事…
西村経済再生担当相×(湯崎知事+松井市長)=「撤回」、コロナ禍混乱続く広島が仮に大地震に襲われたらどうなるか?未曽有の危機を救うのが新サッカースタジアムのはずなのに…
続いて湯崎知事の「想像力」欠如を具体例で記した2月11日アップの記事
「女性蔑視」森会長は辞任決着へ、「想像力」欠如は通用せず、広島県予算案でサッカースタジアム、旧陸軍被服支廠関連予算見送りの「80万人PCR検査」湯崎知事も責任を取った方が良くないか?
コロナ禍のPCR検査やワクチン投与は緊急性を要するが、一瞬を争うような災害とは趣が異なる。
大規模土砂災害のたびに被害を最小限に食い止めることのできない広島が巨大地震に襲われた時、そのあと、「ザディ・アフター」にはどんな暮らしが待っているか…
広スタ特命取材班
※ひろスポ!は広島の街・スポーツ・平和について考えます。さらに深い広島・カープ情報は…
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