アンジュヴィオレ広島スタメン
GK 林文香
DF 倉本あや、石川詩織、山縣尚美、櫻林亜佐子
MF 赤嶺美月、近藤あすか、小松未奈、水野祐里
FW 赤城史香、内山朋香

アンジュヴィオレ広島は勝ち点3が必要なNGUラブリッジ名古屋戦に1−1で引き分けた。

前半7分、MF水野祐里のゴールで先制。酷暑の中、前半25分のクーリング・ブレイク(水分補給タイム)までは、うまく試合をコントルールした。

前半30分、ゴール正面23メートルからのNGUラブリッジ名古屋のフリーキック。ここでGK林文香は足をもつれさせ転倒…。ボールはポストに当たって一度は命拾いする。

しかし前半40分、NGUラブリッジ名古屋にサイドからクロスを上げられてFW佐藤亜音にクリーンシュートを決められて同点に追いつかれた。

負ければ同じくなでしこリーグ2部昇格への道がほぼ途絶えるのはNGUラブリッジ名古屋も一緒…

前半シュート数はアンジュヴィオレ広島9本、NGUラブリッジ名古屋は4本、1−1のまま折り返して後半へ。

後半22分、NGUラブリッジ名古屋のフリーキックからのこぼれ球をシュートされたがこれもバーに跳ね返されてまた命拾い…

後半30分、アンジュヴィオレ広島はパフォーマンスの落ちてきたFW内山朋香を下げて、前節、バニーズ京都SC戦で後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めた万力安純を投入。

後半36分にはFW赤城史香に代えて鈴木実希をピッチへ…さらにアディショナルタイム3分で水野祐里OUT、友近真那IN。

けっきょく1−1の引き分けに終わり、アンジュヴィオレ広島は勝ち点17。

数字の上では2位の可能性が残っているものの、あす16日に行われるバニーズ京都SCとの試合で静岡産業大学磐田ボニータが勝てばアンジュヴィオレ広島のなでしこリーグ2部昇格の道は閉ざされる。引き分けた場合、静岡産業大学磐田ボニータの勝ち点は20だが、得失点差の関係で次節、最終節でのアンジュヴィオレ広島の2位確保は絶望的となり、やはり2部昇格はほぼなくなる。

同じくJFAアカデミー福島が福岡J・アンクラスに勝てば勝ち点17となり得失点差でJFAアカデミー福島がアンジュヴィオレ広島を抜いて4位に上がる。