三塁側パフォーマンスのベイスターズファン(2019年8月30日撮影)

8月30日 ●4−6 DeNA、マツダスタジアム
通算61勝60敗3分け(首位・巨人まで8・5差、巨人優勝M17、2位DeNAに3・5差3位)
18時開始・3時間49分・3万1467人
相手先発 濱口1回3分の2、1安打1失点
本塁打 なし

一番センター西川
二番セカンド菊池涼
三番ライト鈴木
四番レフト松山
五番サードメヒア
六番キャッチャー會澤
七番ファーストサンタナ
八番ショート小園
九番ピッチャー床田7回106球5安打2失点(自責1)
遠藤●(30試合1勝1敗1分け)
中村恭
菊池保

東京ドームで野村、大瀬良に負けがついた広島は、本拠地でDeNAに競り負けて「総力戦」(緒方監督)の”直接対決”3連敗。リーグ4連覇の夢が途絶えたのに続いて2位すら危機的状況となった。

それは、日本シリーズ進出も風前の灯となりつつあることを意味している。DeNAは今季、横浜スタジアムで抜群の強さを誇る。広島のプレーオフは厳しいと言わざるをえない。

逆に広島は今季、この試合の前までマツダスタジアムでは対DeNA戦7勝2敗。そのアドバンテージも2対2同点の八回、二番手の遠藤が4点を失ったことで吹っ飛んだ。

遠藤は3日前の東京ドームで2対0の八回、岡本、ゲレーロ、代打・阿部を抑えて新セットアッパーに名乗りを上げた。だが、この役どころで求められるのは安定感…

この日は中井、筒香から簡単に二死を奪ったあと、ロペスに二塁打を許し、申告敬遠のソトも背負うと、真っ直ぐ、カーブともに高目に浮き始めた。

マツダスタジアム三塁側パフォーマンスのベイスターズファンが「カープを倒せ!」のチャンテを連呼する中で、代打・梶谷、代打・佐野に連続四球。押し出しで勝ち越し点を許したあと、神里には高目の真っ直ぐを2点適時打された。

2017年10月、マツダスタジアムで開催されたクライマックスシリーズ、ファイナルステージ。広島は2連勝からの4連敗で日本シリーズ切符をDeNAに譲った。

今回もまたその時と同じ「ビジパフォの呪い」が懸念される。もしもこのカードで3連敗すれば広島には借金生活が待っている。第3戦のDeNA先発予想は今永だ…(ひろスポ!・田辺一球)

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