画像は鋭い攻めのFイーグルス名古屋を止めにかかる広島ドラゴンフライズ

(記事は速報に加筆)

広島ドラゴンフライズは10月13日、東広島運動公園体育館でFイーグルス名古屋と対戦し前半を終えて31−40とリードを許した。

前日のGAME1 では第1クォーター29−10と相手を圧倒した広島ドラゴンフライズだがGAME2では逆に相手のアウトサイド、インサイドでの多彩かつ素早い動きに振り回された。第1クォーター11−20。

第2クォーターに入っても、ゴール下も3Pも決まらない。残り3分52秒、19−36と、とうとう17点差。そこから何とか持ちこたえて第2クォーターは20−20。

31−40で前半折り返し。

第3クォーター、広島ドラゴンフライズは攻撃のリズムを取り戻して、残り4分7秒でジャマリ・トレイラーがジャンプショットを決めて46−46同点に追いついた。第3クォーターは24−11。

55−51で最終クォーターへ。残り7分19秒で55−55。しかしそこから古野拓巳の3Pでリードを奪い返した広島ドラゴンフライズがそのままFイーグルス名古屋の反撃を振り切った。

広島ドラゴンフライズ 堀田剛司ヘッドコーチの話

疲れました…すごいタフなゲームだったので。第1クォーターでひと桁差で終われたのはほんとに良かった。2桁差ならもしかしたらこういう展開にならなかったかもしれない。

やっぱり後半は相手を27点に抑えている。私たちは(失点を少なくするという)コレを目指しているので、きのうの前半(の28失点)ときょうの後半のディフェンスができたらどこにでも勝てると…

前半やられているのはコレとコレというのは指示しました。あとはうまく攻められていないオフェンスのシチュエーションがあったので、こういうオフェンスした方がけっこう簡単に攻めれるよってのは指示しました。

きょうはきのうほどはシュートは入らないだろうな、と予想していました。インサイドでジャマリ・トレイラー選手とグレゴリー・エチェニケ選手がリバウンドを取ってくれたのは大きいですね。エチュニケ選手は15(リバウンド)取っていますしきのうより気持ちがこもっていましたね。そこがシュート確率が悪い中でも勝ち切れた原因だと思います。

けっこう経験豊かな選手が多いですし、ゲームの状況状況を把握していますし、慌てずああいう点差でも、僕が言わなくても自分たちのことをしっかりやっていこうという意識があるので成長しているなと感じています。

アリーカップのあと今8試合やってみて、やっぱり僕たちのチームはディフェンスをやって、そのあと3Pシュートとか走って攻めたりダンクとか、そういう勢い、波に乗るっていうのは大事かなと思っています。波に乗れた時のドラゴンフライズは強いと思います。その勢いのある時間帯を増やしていくことが今後、私たちが強くなる条件かなと思います。

7連勝は気にしてないです。昨シーズンも連勝して最初は出だしが良かったのに負け続けてしまった例があるので、毎試合毎試合頑張るだ、それが結果に繋がるのであんまり先のことは考えずに、1試合1試合やりたいと思います。

強いです、名古屋さんは。なぜか同じ地区じゃないのに※4試合なのでやだなあというのはあります。水曜日に福岡さんと試合があって、土曜日曜とアウェーで青森なので、体調管理をしっかりしていい状態で臨んでいきたいと思います。

※B2の試合数は、自地区6回戦総当たりで30試合、他2地区2 回戦総当たり+任意に選ばれる他2地区内の3クラブと2回戦で30試合、合わせて60試合。

B2第4節GAME2F
広島ドラゴンフライズ 69-67 Fイーグルス名古屋
1Q:11-20
2Q:20-20
3Q:24-11
4Q:14-16
入場者数:1,673人
MOM:#0ジャマリ・トレイラー
おりづる賞:#24田中成也、#11杉本慶(Fイーグルス名古屋)
※おりづる賞…広島ドラゴンフライズはクラブ理念のもと、バスケットボールを通じて「平和があるからこそのスポーツ」
「スポーツがあるからこその平和」
を追求。広島ドラゴンフライズのホームゲームでは、その試合で最もフェアで誠実なプレーをした選手を表彰する。また、ホームゲームの試合開始前に、両チーム代表による「おりづる交換」を実施し、毎試合前に平和への思いをはせる機会を創出する。

 

【スターター】
広島:#0ジャマリ・トレイラー、#2朝山正悟、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也、#30古野拓巳
Fイーグルス名古屋:#5山本エドワード、#7木村啓太郎、#11杉本慶、#19ベンジャミン・ローソン、#24ジョシュ・ホーキンソン

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#0ジャマリ・トレイラー30点
#2朝山正悟14点
#8グレゴリー・エチェニケ14点
◆リバウンド
#8グレゴリー・エチェニケ15リバウンド
#0ジャマリ・トレイラー11リバウンド
◆アシスト
#30古野拓巳 8アシスト
#0ジャマリ・トレイラー 5アシスト

Fイーグルス名古屋
◆得点
#24ジョシュ・ホーキンソン29点
#1宮崎恭行11点
◆リバウンド
#24ジョシュ・ホーキンソン11リバウンド
◆アシスト
#7木村啓太郎  7アシスト