画像は中国新聞企画広告から、緒方カープの5年間は熱かったのだが…

 

ソフトバンクと巨人による日本シリーズが10月19日、始まった。ソフトバンクは3年連続の大舞台。巨人で言えば丸だけが2年連続の大舞台…

一年前のこの日はマツダスタジアムでクライマックスシリーズのファイナルステージ第3戦が行われ、広島が巨人を3タテして日本シリーズ切符を手にした。まさに隔世の感がある。10月1日の退任会見のあと、緒方前監督の姿をまったく見かけないが、今どんな心境なのか?

…というタイミングでまたデイリー新潮に「広島・緒方監督3連覇でも退任のウラに「掌底事件」の後遺症」の見出しで関連記事が出た。

週刊新潮は7月25日発売の8月1日号で「11連敗の陰に秘された事件 怠慢選手に「嵐の掌底」連打!広島緒方監督の鉄拳制裁は是か非か」のタイトルで記事を報じた。デイリー新潮にも記事はアップされた。

広島球団が急きょその事実を公表したのは7月24日のナイトゲームのあと。暴力事件があったのは6月30日…

ところで今回の記事の中では緒方前監督と野間外野手の関係について、監督と選手という関係とは別次元の話が紹介されている。

それは、広島の夜の歓楽街ではもうその当初から口伝に広がっていたものだ。今回の記事ではそれがネットにも広まったと記されている。

ひろスポ!では10月1日に次の記事を掲載した。

野間へのこだわりが阪神逆転CSへ直結…辞任会見3分20秒の緒方監督は、なぜ野間平手打の直後、長野に二軍降格を命じたのか?


この記事の中にこう記した。



交流戦明け最初の、6月28日からのDeNA戦(横浜スタジアム)で事件は起こる。第3戦(30日)のあと、監督ルームに呼ばれた野間が複数回殴打された。平手だろうとなんだろうと、平和都市広島の顔である人物が密室でやる行為としては許されないものだ。

ただし、なぜそうしなければならなかったのかは当事者にしかわからない。そこにはきっとふたりにしかわからない事情があるはずだ。全力走塁を怠るのは無論NGだが、それと暴力はすぐには結びつかない。だいたい、それは走塁コーチの仕事だ。

あれっ?と思うことには必ず理由がある。逆に心理学的に見た場合、両者の間に手を出すほどの特殊な関係ができていた、という見方もできる。それなら二人の中だけに仕舞っておけば済むことであり、ひと昔前の熱血学園モノの世界で片付けることにもなる?無論、暴力の根絶を謳う今の国内スポーツ界とは真逆の話ではあるが…



もちろんこの記事はネットの2次情報や1・5次情報からでは、ない。

カープファンはあっけなく幕引きとなった今季に対して様々な疑問を持っている。それは、緒方前監督が辞任会見で一切、質問にも応じなかったからでもある。広島で、ファンとともに5年も共に戦ってきた熱い日々を考えれば、やはりそれは残念、かつあるべき姿ではない。(ひろスポ!・田辺一球)