カープ、広島スポーツ、広島サッカースタジアム問題などのコンテンツを「ひろスポ!」と共有する「田辺一球広島魂」(公式携帯サイト、並びにクレジット決済による独立サイト)が4月1日で20度目の春を迎えた。

「田辺一球広島魂」は中国放送が2000年にスタートした携帯サイト「RCC広島カープ」(現カープ公式アプリカーチカチ!)で同年10月1日より連載を開始した。

以後、一日も休まずカープコラム、最新情報、独自の取材網による他メディアにない情報をアップし続けている。

…なのでもう20年近く毎日、閲覧しているカープファンが全国に多数、存在する。これはギネスもの…

新型コロナウイルス感染が拡大する中での日本球界、Jリーグ、Bリーグの動きなども深く掘り下げて掲載中!

近いところでは広島新庄高校の迫田守昭監督退任のニュースも、どの媒体よりも早くアップした。

アーカイブ(過去の記事、コラム、カープ公式戦詳細)も自在に閲覧できるのが最大の特徴。2010年4月1日のコラムは以下のとおり。


「亡霊復活、戦いはフェーズ2へ」

「消えかけた広島市の五輪構想が息を吹き返した…

今日付、朝日新聞広島版。「公明態度一変、残された禍根」の見出しの横の最初の2行にそう綴られている。

秋葉市長が46年ぶりに広島市の首長として「拒否権」を発動し、昨日、行われた広島市の臨時議会(定数55)では、「五輪招致検討費用の全額削除した修正案」を「再議」。可決に必要な出席議員の3分の2に達っせず否決(ここまでは前回の修正案可決が過半数ぎりぎりだったことから筋書通り)。

次に秋葉市長と強調路線をとる藤田議長所属の市民市政クラブ(7人)が市原案から形だけの100万円をマイナスした2469万円の検討費用で修正案を提案、今度は前回はNOを突きつけた公明党(8人)が支持に回ったため、賛成31人で可決した。これが「公明態度一変」の見出しの“愚行”を指す。

これに対し、前回修正案を出した自民新政クラブ(9人)や政和クラブ(9人)も五輪予算の大半を削る修正案を出したが公明党が秋葉支持に回ったあとでは、もはやどうにもならなかった。

公明党についてはすでに紹介したように夜を徹する勢いで秋葉市長、三宅副市長らが多数派工作に奔走。「アメ」をばらまき何とか翻意にこぎつけたが、公明党議員の中にも忸怩たる思いでいる者がいると新聞報道されている。

同じく前回は削除された市長の海外出張費と「折り鶴を長期保存・展示するミュージアムの検討費用」の一部も復活。さすが亡霊だけのことはある。

しかし、今回の一件で広島市民の不信感は最大限にまで増幅された。同じく中国新聞29面には市民30名に、今回の一件に対する賛否を○△×を聞き、表にしているが○は7名、×が11名、△12名。同紙はこのところ秋葉市長に対する報道姿勢を“強化”してきているがズバリ、直球見出しで「市長スタンドプレー」とやっている。

秋葉市長はこれまでも同社の社説で自身に不利な話が掲載されると本社に乗り込んでまで抗議。今回の亡霊折り鶴や五輪招致問題でも「気に入らない記事」があるとその記事を書いた記者に電話やメールで抗議するという姑息な手段に出ているが、各紙とも「反秋葉」の色合いが強まっている現状では、全マスコミ対秋葉市長の全面戦争の様相となっている。
(折り鶴ギャオスだから、怪獣戦争か…)

ところで、この亡霊五輪には大きな難関が控えている。あす2日、JOCの幹部が広島を訪れ、五輪招致の本気度をチェックする。“調査団”の団長は市原則之氏(日本オリンピック委員会専務理事)。東広島市出身で幸いなことに広島魂十分の元アスリートである。スポールの何たるかも理解していない秋葉市長と対極にいる人物だ。

秋葉市長がJOCの意見を聞きながら、勝手にIOCに長崎との共同開催を打診したことでIOC側の「不信感」はすでに十分、と言える状況になっている。こJOC調査団には当然、「一球調査団」からの「親書」を送る手筈となっている。

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「闘争心の炎を燃やせ」

雨の中、直立不動の齊藤。大野ヘッドと植田コーチの話を、黙って頷きながら聞いていた。早々と中継ぎ再調整に回った篠田とともに、キャンプ、オープン戦期間中を通じて最も優先的に調整機会を与えられてきた期待の左腕。昨年の実績からいってもマエケンとの双璧であるべき立場にある。
「(先発メンバーの)組み換えも何も、先発陣がもうちょっとゲームを作る形が前提になる。マエケン以外がしっかり結果を出せていない。中継ぎは振り分けて使っているから酷使はしていないつもりだけど、後ろの3人に負担がかかるのは喜ばしいこと。明日から(先発陣も奮起して)変わってくれることでしょう」(大野ヘッド)

天の恵み。午後1時半には試合中止が決定された。巨人戦はスライド登板のマエケン、前回5イニングでスタミナ切れとなったジオ、そしてまだ未登録の小松でいくことになりそう。“強い横浜”にラミレスの満塁弾など13安打を浴びせ12得点を挙げた巨人がこのマツダスタジアムに移動日なしで乗り込んでくる。横浜先発のランドルフは5回5死四球。攻めていかなければ血祭りにあげられる。

阪神ナインもマツダスタジアムで練習。そのあと名古屋へと移動した。右肩を痛めていると言われている金本は治療を施し新幹線へ。1500イニング連続フル試合出場まで、あと21試合となっている。

金本が齊藤から放った逆転1号ツーラン。右肩をかばいながら、腰の回転とヘッドを立てたバットでライトスタンド中段まで打球を運んだ。痛みがひどいのか、途中から左手をバットから離し、振り切る形をとらなかった。

今さらながら恐るべき執念、闘争心。一方の齊藤は変化球を多投し「変化球でかわすばかりじゃやられる。一番、力のある球を投げないと闘争心は出てこない!」と大野ヘッドから助言された。

昨年までと同じパターン。ことごとくトラの四番に試合の流れを作られる。

「優勝する」ために一番必要なこと。それが「闘争心」であることを教えられただけでも阪神戦連敗はムダでなかったと思いたい。いや、いまさら、こんなことを綴るようではもはや手遅れ?その結論は巨人3連戦で見えてくる。

★巨人戦登板が予想される小松。「オープン戦で結果的には数字が出ていないけど、自分のやろうとしていることはできた。それを自信にしてシーズンに入りたい。やろうとしたことは精神面、技術面の両方。基本線は絶対、気持ちで負けないこと。自分が先発の柱、軸になるぐらいの気持ちで…。それぐらいの気持ちでやらないと絶対、食われるので…」

★スライド濃厚のマエケン。「スタートは良かった。いいイメージで(シーズンに)入れる。自分が連敗を止められる投手になれればいい。ホームで勝つのが一番気持ちいいことなんでたくさん勝ちたい」

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