調印式を終えての記念撮影、朝山正悟選手を中心に、左にイズミの溝口 晋執行役員構造改革本部長、右に広島ドラゴンフライズの浦 伸嘉代表取締役社長

 

広島ドラゴンフライズは9月9日、広島市東区の株式会社イズミ本社で、同社との2020-21シーズンのダイヤモンドパートナー契約調印式を行った。

イズミは広島東洋カープのスポンサーでも最高位にあたるオフィシャルスポンサーを、またサンフレッチェ広島でもクラブトップパートナーに名を連ねている。

報道関係者にも公開された調印式にはイズミから溝口 晋執行役員構造改革本部長が、広島ドラゴンフライズから浦 伸嘉代表取締役社長が出席。B1昇格記念球を手渡すパフォーマンスでの契約調印となった。


10月からB1の”初舞台”に臨む広島ドラゴンフライズは、チーム強化のためにもクラブ経営の安定化が欠かせない。

4月、待望の「B1昇格」を果たすと、そのニュースは広く知れ渡ったようで広島県外からも含めて、スポンサードなどの問い合わせが前年比「3倍」というすさまじい状況となった。

その中でも、広島県民はもちろん、他県でもよく知られている「ゆめタウン」のイズミとのパートナー契約は大きなインパクトをもたらした。


「ようやく広島で本当に力のある企業様に認めていただいたこと、地域に幅広く浸透した企業さんに応援していただくこと、はすごく価値が高いと思います。かなり以前からいろいろな形で交流させていただいて、なかなかすぐには難しいのでしょうけど、継続していくことで信頼していただけるようになったのではないでしょうか」(浦社長)

「広島ドラゴンフライズ様の前季の素晴らしい実績に裏付けられる実力のみならず、コロナ禍で閉塞している地域の皆様を少しでも明るくしようとオンラインイベントやセミナーを開催されてうるという情報を得まして、広島に本社を置く弊社といたしましても是非その意思を尊重して応援したいと考え、調印に至りました。私も調べたのですがバスケ人口は世界で圧倒的に多く、広島県においても一番多いということでした。広島の企業として今回、プロチームをサポートできることを大変嬉しく思っております」(溝口執行役員構造改革本部長)

なお、広島ドラゴンフライズのスポンサー契約にはオフィシャル、ゴールド、プラチナ、そしてダイヤモンドの4種があり、ダイヤモンドが最も露出度が高い。

「継続」も含めてこれで9社がダイヤモンドパートナー契約を結んだ。交渉中の話もある。

また、イズミのロゴ「youme」は、新ユニホームの背中にも入る。ダイヤモンドのユニホームパートナーは4社目。

「youme」を背負ってのB1の戦い、地元広島での初陣は10月9日(金)10日(土)アルバルク東京戦(広島サンプラザホール)。


”大口契約”の調印を終えた広島ドラゴンフライズはあす10日、東広島市内の小学校などを訪問したあと、午後から東広島運動公園体育館で合宿に入る。練習は公開される。詳しくは広島ドラゴンフライズのオフィシャルサイトで。