画像は遠藤

 

10月14日 ●1−6 巨人 東京ドーム
通算40勝49敗9分け(M9の巨人まで18・5差の5位)
18時開始・2時間46分、1万5834人
相手先発 高橋〇5回2安打1失点
本塁打 曾澤7号①

一番レフト長野
二番ショート田中広
三番ライト誠也
四番ファースト松山
五番センター西川
六番キャッチャー坂倉
七番セカンド菊池涼
八番サード堂林
九番ピッチャー遠藤●(16試合3勝5敗)5回3分の1、107球7安打4失点(自責4)中村恭
菊池保
高橋樹

菅野の連勝を止めたほぼ同じメンバーの広島…だったがおよそ1年ぶりの先発となった巨人高橋の前に曾澤のソロと五回にやっと出た菊池涼の内野安打1本のみ。その後も充実じた巨人ブルペン陣の前に代打宇草の内野安打1本で完敗。しばらく完全にお客さん扱いにしていた巨人戦だったが、とうとう6年ぶりの負けこしが決まった。

広島先発の遠藤は、佐々岡カープ期待の星。でも、簡単に先制され、あるいは四球を出しては苦手の坂本らに完璧な適時打を許す毎度毎度、同じ場面の繰り返し…

例えば初回の松原の四球は3ボールナッシグからフルカウントになり7球目だった。二回、先頭の若林にもフルカウントからファウル3球のあとボール球。そして一、二回とも次打者には2球目を適時打された。相手に見透かされている。

六回も無死一塁から丸に3−1として5球目を右前打された。そのあとせっかく自ら送りバントをサードに投げてアウトにしたのに、やはり3−1としてから塁を埋めて降板に直結する失点を食らった。

振り返ると8月の5度の先発では2度、7回を投げ切ったのに、9月以降は一度も六回に進めていない。

8月2日の東京ドームでは118球完投勝利。あの時も3ボールにするケースが5度あった。でも、ソロ2発の2点だけ。無四球だった。

ボールを操るのは佐々岡監督でもなければ曾澤でも坂倉でもない。遠藤自身がどうこの問題に向き合うか?残り試合もどんどん少なくなるなか「えーん、どうして…」では済まなくなってきた。(ひろスポ!・田辺一球)