画像はエフピコアリーナふくやま

広島ドラゴンフライズ、年明けエフピコアリーナふくやまでのB1戦を前に、新型コロナウイルス感染広がりクラブ内陽性判定者8人に…

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広島ドラゴンフライズは12月29日午後6時台に、メディア向けリリースやHPで新型コロナウイルスPCR検査の陽性判定者が計8人に増えたと発表した。

 

広島ドラゴンフライズでは12月11日、クラブ従業員の同居家族からPCR検査での陽性判定1名が確認されたと発表した。陽性の結果が出たのは10日。同従業員は体調不良等を訴えておらず、また陽性判定の家族の体調も復調しているとし、9日以降、同従業員とフロントスタッフ、選手およびチームスタッフとの接触はないとした。



そして12月29日午後3時過ぎに、従業員2名(AとB)とチームスタッフ1名(C)が検査で陽性判定だったことが発表された。

 

Aは12月27日に発熱、28日に医療機関の指導のもと抗原検査を受け、同日に陽性判定が確認された。

 

Bは12月26日に発熱、28日に医療機関の指導のもとPCR検査を受け、29日に陽性判定が確認された。

 

Cは12月28日に発熱、同日に医療機関の指導のもと抗原検査を受け、陽性判定が確認された。

 

この時点で3名の陽性判定者の体調は復調、広島市保健所において陽性判定者3名の行動歴を確認し、Cがチームに帯同した26日と27日に富山グラウジーズ戦(富山市総合体育館)に来場した観客やチーム、フロント関係者を含めた濃厚接触者を調査中とした。

 

また、クラブではこの時点で新型コロナウイルス感染症を疑うべき症状等を訴える選手、チームスタッフ、フロントスタッフは他におらず、2021年の1 月 2 日と3 日にエフピコアリーナふくやまに秋田ノーザンハピネッツ戦を迎える年明け最初のゲームは通常通り開催に向けて準備中とした。

 

続いて12月30日午後1時台にもリリースがあり、前日の発表で陽性判定が出たCの濃厚接触者と判断されたチームスタッフ2名について、PCR検査の実施と2週間の健康観察(外出自粛)を実施すると発表した。また、その他の接触者として選手1名およびチームスタッフ1名について、保健所の指導に基づき、PCR検査を行ったうえで陰性であればチームに帯同することとした。


ところが12月30日午後7時前にこの日、2度目の新型コロナウイルス関連のリリースがあり、新たに5名が陽性判定となったことがわかった。

 

全員がクラブ従業員(D、E、F、G、H)で症状があったD、E、Hの3名の体調は回復。FとGは、先に陽性判定が出たクラブ従業員との接触歴があったことから、検査を行った。

以上でクラブ内での陽性判定者は8名、保健所により判断された濃厚接触者が3名、その他の接触者が2名となった。

 

エフピコアリーナふくやまでの秋田ノーザンハピネッツ戦に関する新たな動きは未発表だが、対戦相手や観客のことを考えれば、開催の是非についての難しい判断を迫られるのは間違いない。

11月14日(土)15日(日)にエフピコアリーナふくやまで開催されたB1初の公式戦、宇都宮ブレックス戦は両日とも収容定員50パーセントの条件の下での大入りとなり、福山地区での興行成功に地元もクラブ関係者も手ごたえを感じていたのだが…