サンフレッチェ広島は1月19日午後2時過ぎに、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス感染症PCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

同検査はJリーグによる選手およびチームスタッフなどを対象としたもので1月16日に行われた。

保健所による濃厚接触者特定を行った結果、選手、クラブスタッフに濃厚接触者はいなかった。またこの当該選手は体調不良や発熱などの症状を訴えていない。ほかに体調不良などを訴えている選手もいない。

サンフレッチェ広島はあす20日から全体練習を広島県内でスタートする予定になっており、現在は自主練習期間中。当該選手が自主トレーニング時に使用した施設については、きょうの時点で消毒を終えた。

クラブでは「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります」とコメントした。当該選手の詳細は次のとおり。

なお広島のプロスポーツ3団体では広島ドラゴンフライズが昨年末に職員とチームスタッフ計9名に新型コロナウイルス感染者が出た。続いてカープは1月7日と12日にドミニカ共和国から日本に出国するタイミングでヘロニモ・フランスア、アレハンドロ・メヒアの2選手が検査で陽性となり自宅療養となったことを発表した。サンフレッチェ広島の関係者は今回が初めて。

当該選手の経過、症状
1月13日(水)チームオフ(体温:36.6℃)
1月14日(木)チームオフ(体温:36.3℃)
1月15日(金)自主トレーニングに参加(体温:36.6℃)
1月16日(土)PCR検査実施(体温:36.2℃)
1月17日(日)チームオフ(体温:36.2℃)
1月18日(月)午前:自主トレーニングに参加(体温:36.6℃)夕方:同検査での陽性の可能性が高いという判定を受け、(19日、医師により陽性確定)自宅療養。体調不良などの症状はなし
1月19日(火)自宅療養(体温:36.4℃)

※以下、追加記事

サンフレッチェ広島は1月19日夕方、あす20日に予定していた全体練習を休みにすると発表した。