画像は横浜スタジアム

 

4月4日 ●1−3 DeNA 横浜スタジアム
通算5勝3敗1分け、阪神、巨人に抜かれて3位後退
14時開始・3時間28分、9,980人
相手先発 阪口〇5回3安打無失点
本塁打 −

一番セカンド田中広
二番セカンド菊池涼
三番センター西川
四番ライト鈴木誠
五番レフト松山
六番キャッチャー曾澤
七番サード安部
八番ファースト堂林
九番ピッチャー野村●(2試合1敗)4回72球6安打2失点(自責2)
コルニエル
中田
大道

 

187試合連続先発登板の日本タイ記録となった野村が4回で降板した。前回登板は中日相手に6回3安打無失点。2試合続けて勝利投手になれなかった。

4回降板は開幕から9試合で最短。他の先発陣は…

大瀬良…7回3分の1と7回

九里…6回と6回

森下…6回

床田…6回

中村祐…6回

 

野村の分をカバーしたい広島打線だったが4年目の阪口にプロ初勝利をプレゼント。そして三浦監督にも記念の1勝目…、昨季まで散々、苦しめられてきた相手に塩を送る形になった。

阪口の球筋は定まらず5回で112球。初回の二死二、三塁で松山は空振り三振。二回の一死一塁では堂林で三振ゲッツー。三回の二死三塁では西川遊ゴロ、五回の二死一、三塁でも西川二ゴロ…だった。

それでも八回に山崎にシングル3本を浴びせて2点差とすると、九回は三嶋から堂林、代打長野が連続四球。田中広が送って一死二、三塁とした。

ここで打率5割をキープする菊池涼の、快音とともに弾き出された打球はセカンド正面へ。続く西川の高く弾んでピッチャーの頭上を越えていきそうな当たりは、思い切り伸ばした三嶋のグラブの中へ…



実に際どい場面の連続でも勝利の女神が一塁側ベンチに微笑んだのは…なぜか?ゲームセットの瞬間、頭を抱え涙した坂口、その右腕の成長を二軍監督時代から見守ってきた三浦監督…そのストーリーの方が一枚、上手だった。(ひろスポ!・田辺一球)