画像は坂倉

 

 

9月23日  ●0−5巨人 マツダスタジアム
通算44勝61敗11分け
最下位変わらず5位DeNAまで2・5差、4位中日まで3差、3位巨人まで14差、首位ヤクルトまで16差
13時30分開始・2時間54分、12,017人(緊急事態宣言下)
相手先発 高橋〇6回3安打無失点
本塁打 −

 

一番サード上本
二番ショート小園
三番センター西川
四番ライト鈴木誠
五番キャッチャー坂倉
六番レフト正隨
七番セカンド菊池涼
八番ファースト林
九番ピッチャー玉村●(14試合2勝7敗)6回114球5安打5失点(自責3)
バード
森浦
ケムナ

 

 

首位戦線、生き残りをかけ必死の原巨人との3連戦。広島は初戦、床田で完封勝ちのあと、2試合連続で完封負けとなった。広島の借金17は佐々岡監督の下でのワースト。

 

 

こういう状況になることはある程度、予想できた。

 

 

鈴木誠の6戦連発は9月3日のヤクルト戦(東京ドーム)から10日の阪神戦(マツダスタジアム)まで。この間のスコアは…
1−3●
4−2〇
6−1〇
8xー7〇
1−4●
12―5〇

 

 

ところが鈴木誠の7戦連発が途絶えた9月10日の阪神戦(マツダスタジアム)からは
1―4●(阪神)
1−4●(同)
1−2●(巨人)
1−10●(中日)
5−3〇(同)
2−4●(DeNA)
1−5●(ヤクルト)
2−2△(同)
2−0〇(巨人)
0−13●(同)
0−5●(同)

…と得点力ガタ落ち。要するに今の広島は(打)線でまったく機能しなくなっている。

 

 

そこに一番としてのテストを続けていた野間の離脱が加わった。来季を見据えた場合、オーダーがぜんぜん見えてこない。

 

 

今季の広島打線に不動の打者はいない。どの打順も複数の選手で回してきた。

 

 

そんな中、8月終わりから“最後の砦”となってきたのが鈴木誠、坂倉の四、五番。

 

 

この日の鈴木誠は二飛、中越え二塁打、四球、四球。二塁打は丸のグラブからこぼれたものだが、この方向に打球が飛んでいるからにはさらなる上積みが期待できる。

 

 

坂倉は中飛、捉えた感じの右飛、あわや満塁弾かという大きな中飛、最後は三振…

 

 

これで鈴木誠は打率・317として2日続けて打率トップを守った。坂倉は打率・302と4厘下げ、順位を5位から7位に下げた。

 

 

移動日なしで乗り込むあすの横浜スタジアムには強敵たちが待ち構える。

 

 

打率2位の桑原・3154
3位のオースティン・3147
5位の佐野・305
6位の宮崎・303

 

来季、坂倉はどの打順に固定されるべきなのか?もニラみつつ、チームの順位とは別次元の非常に興味深いバットマンレースが続く。(ひろスポ!・田辺一球)