画像は大瀬良

 

10月14日 〇5―3DeNA マツダスタジアム
通算57勝66敗11分け
4位変わらず3位巨人まで4・5差、首位ヤクルトまで16差
18時開始・3時間37分、12,549人(広島県集中対策期間の最終日)
相手先発 ロメロ5回3分の2、7安打5失点
本塁打 鈴木誠35号①

 

一番センター宇草
二番ショート小園
三番レフト西川
四番ライト鈴木誠
五番ファースト坂倉
六番セカンド菊池涼
七番サード林
八番キャッチャー曾澤
九番ピッチャー大瀬良〇(21試合9勝5敗)6回106球6安打2失点(自責1)
森浦H
島内
バード
コルニエルH
栗林S(49試合1敗33S)

 

 

ドラフトから3日目。試合前に今村、中村恭ら広島の6投手に戦力外が通告された。先発の大瀬良は年齢も一緒で同じ長崎出身の今村の登場曲でマウンドに上がり6回自責1で9勝目をマークした。

 

大瀬良は昨季は右肘を痛めたため5勝止まり。その前は10勝、15勝、11勝と3年連続二桁勝利。ところで、大瀬良も今村と同時に赤いユニホームを脱ぐ可能性はゼロではない。九州には先発投手再編を目指すソフトバンクがいる。この日の時点で規程投球回に達しているソフトバンク投手は石川(6勝9敗)だけだ。

 

0対1の四回、ロメロから35号ソロを放って大瀬良を援護した鈴木誠は3の2で打率・321トップをキープ。2位は阪神近本で打率・218。

 

坂倉は4の0で再び低調モード、DeNA戦3試合で13打席1四球無安打、打率・313でDeNA桑原の・314に次ぐ第4位。

 

 

先のドラフトで広島は右投げ右打ちのパワー砲、社会人外野手ふたりを指名した。異色の人選であり、”ポスト誠也”であることは誰の目にも明らか。

 

 

大瀬良と鈴木誠は今季、佐々岡監督からキャプテンに指名され、コロナ禍による幾多の試練を乗り越えて、その重責をしっかりと果たしてきた。チーム内では絶対的存在だ。

 

 

投げて、打ってカープファンの前で懸命にプレーする両キャプテンの姿に、2007年、広島市内の紅葉が深まるにつれてやがて決断の日が訪れた、そんなシーンがオーバーラップする。黒田博樹と新井貴浩。広島にはかつてこのふたりを同時に失った過去がある。(ひろスポ!・田辺一球)


※黒田博樹、新井貴浩のダブル流出のその前からと、そのあとからの出来事も全て綴った携帯サイト「田辺一球広島魂」は田辺一球、スマホ、で検索!