マツダスタジアムではきょう3月29日から地元開幕3連戦がある。




当日券が午前11時から発売される。とうとう売れ残りが発生した。




コロナ禍1年目の2020年は無観客で開幕して上限5000人から始まった。マツダスタジアムでの第1戦は8000席以上ある年間指定席購入者のみ。もちろん”満員”になった。




2021年は上限50パーセントで地元開幕戦から10試合目まで1万6000人を超える入場者があった。




コロナ以前の2019年、2018年はマツダスタジアムでの全試合で3万人以上が訪れた。「当日券」とは無縁の日々が長らく続いてきたが、そうではなくなった。







広島県では28日、新たに685人の新型コロナウイルス感染が確認された。広島市で338人、福山市で100人、東広島市で55人、呉市で46人、尾道市で41人、三原市で30人…新幹線や山陽本線、呉線でつながる主要都市では感染が未だ広がりを見せている。新学期、リモート授業の準備を進める教育関係者も多い。




ひろスポ!では広島東洋カープの旧広島市民球場時代からのシーズンチケット一括販売方式に警鐘を鳴らし続けてきた。トラブルが絶えないからだ。







しかしコロナ禍においてですら、広島球団は一括販売を続けた。そして昨季は球団側とファン側で、緊急事態宣言下、まん延防止等重点措置適用下、県の独自対策発出期間中、あるいは大雨警報発令下における「払い戻す」「払い戻さない」の大騒動が水面下で起こった。







ゆえに広島球団は3月のチケット全71試合一括販売にあたり「ご購入後の変更・キャンセルは一切お受けできません。」と球団HPに明記した。







てごわいDeNAを相手に、佐々岡監督とカープナインが3連勝して地元に戻ってきたにもかかわらず、ことの顛末がコレである。







しかし、カープ3連覇や黒田博樹、新井貴浩人気に乗じて暗躍していた高額転売ヤー”掃討作戦”が、逮捕者が出ても講じられないままのマツダスタジアムにおいて、この現象は何よりの朗報であり、見たい人が見たい日にマツダスタジアムを訪れることができるのだから、行きたくてもいけなかったファンにとっては”我が世の春”ということになる。(ひろスタ特命取材班)




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