画像は佐々岡監督(右)と朝山打撃コーチ

 

6月12日 ●0−11西武  ベルーナドーム
通算64試合30勝32 敗2分け、首位ヤクルトに最大10・5差になり、2位巨人に3・5差の3位
交流戦18試合5勝13敗の最下位
13時開始・3時間4分、22,139人
相手先発 エンス〇7回3安打無失点
本塁打 −

 

一番レフト宇草
二番セカンド菊池涼
三番DH松山
四番ファーストマクブルーム
五番サード坂倉
六番ショート上本
七番キャッチャー曾澤
八番ライト堂林
九番センター中村奨
ピッチャーアンダーソン●(5試合2勝2敗)2回3分の2、79球3安打6失点(自責6)
薮田

松本

 

前日、3季連続の12球団最下位が決まった広島を待ち受けていたのは、さらに悲惨な0対11惨敗だった。敵地だというのにベルーナドームのスタンドのおよそ半分は赤…。見るべきものがほとんどない3時間と4分の途中でカープファンが席を立ち始めた。

 

前日の森下同様、この日のアンダーソンも交流戦2戦未勝利でナーバスになっていたようだ。前回5日のオリックス戦(マツダスタジアム)では6回1失点と好投しながらブルペン陣が失点して勝ちが消えた。

 

悪いことは続くもので初回、二死からオグレディに先制ソロを浴びるという前日の森下とまったく同じ失点パターン。これで気落ちしたのか二回からはストライクが入らなくなり、4四球で押し出し。

 

三回は先頭オグレディを歩かせて山川に豪快20号2ランを左翼席に運ばれ、二死からまた四球のあと外崎に3号2ラン…で交代となった。

 

二番手薮田はブルペン陣の中では防御率が唯一の5点台。どういう訳で出てきたのか理解に苦しむが、案の定オグレディに8号2ランを許すなどして火に油を注いだ。

 

広島の11失点は5月28日のソフトバンク戦(福岡PayPayドーム)に続いて今季2度目。あの時は1点だけ返したが、今回は完封負けとなった。

 

広島の交流戦完封負けはこれが5度目。同一リーグ46試合で2度と比べて極端に多い。

 

さらに振り返ると交流戦1点止まりが6試合、2点止まりが2試合で完封負けと合わせて計12試合、要するに交流戦の3分の2は2点以下でその中で勝てたのは1試合だけ。

 

交流戦前、得点圏打率の高さを誇っていた坂倉は全18試合にスタメン出場して意地のソロ1本を含むわずか4打点。同じく西川は途中でスイング中に足を痛める”自爆”で戦線を離脱した。

 

四番に固定されたマクブルームもフル出場で5打点に終わった。ちなみに交流戦で大ブレイクの阪神大山は21打点…

 

まとめると広島の18試合33得点83失点、得失点差−50、2本塁打2盗塁、打率・217、防御率4・38はいずれも12球団ワーストで見るべきものが何もない。

 

優勝したヤクルトは78得点(1位)51失点の得失点差+27(1位)で、24本塁打(1位)、13盗塁、打率・265、防御率2・48。

 

 

この両チームは5日後、神宮球場で対戦する。いったいどんな結末が待っているだろうか…(ひろスポ!田辺一球)


※さらに詳しいカープ情報は、2000年10月よりカープをウオッチングし続けている(一日も休まず更新中)携帯サイト「スマホ 田辺一球広島魂」でご覧くさだい。