画像は坂倉

 

6月22日 〇5x−4阪神 マツダスタジアム
通算69試合32勝35敗2分け、首位ヤクルトに12・5差の3位、2位巨人まで3・5差
交流戦18試合5勝13敗の最下位
18時開始・3時間56分、27,363人
相手先発 ガンケル5回10安打3失点
本塁打 坂倉5号①、宇草1号①

一番ライト野間
二番レフト宇草
三番セカンド菊池涼
四番ファーストマクブルーム
五番サード坂倉
六番キャッチャー曾澤
七番ショート小園
八番センター上本
九番ピッチャー遠藤5回86球6安打2失点(自責2)
矢崎H
ケムナ
森浦H
栗林H
松本〇(20試合1勝1敗)

 

広島が3度1点リードして阪神が3度とも追いつくという白熱戦は延長へ。

 

延長十回、広島6人目の松本が佐藤輝に勝ち越し打を許したが、その裏、坂倉が5号同点ソロ。

 

延長十一回、今度は宇草がサヨナラ弾。敗れた阪神はこれで今季、対広島戦9敗1分けとなり、延長で2発被弾のアルカンタラが誤算となった。

 

その低目の152キロを捉えてライナー性の打球をライトスタンドに打ち込んだ宇草も見事だったが、先に飛び出した坂倉の起死回生の同点弾によってアルカンタラの頭に血が上った可能性がある。

 

坂倉もライトスタンドに運んだが、その一撃は詰まらせる意図で投じられた内角の152キロを見事さばいたものだった。

 

交流戦で打撃低調だった坂倉は先のヤクルト3連戦(神宮球場)で計5安打を放ち、徐々にまた調子を上げてきた。

 

ところがこの日は阪神先発のガンケルの前に、二ゴロ、一ゴロ、空振り三振。どうやらガンケルには合わないらしい。4月10日に甲子園でも全3打席二ゴロに終わっている。

 

しかしガンケルは5回10安打と打ち込まれて早々に交代。これで息を吹き返した坂倉は七回の第4打席で阪神3人目の岩貞から右前打。

 

得点圏打率も叩く、開幕から五番に定着している坂倉は穴が少ないことが強みだが、しいて挙げるとすれば速い真っすぐへの対応が課題になっている。続く第5打席では、快速球2球が高目に浮いたあとの3球目で理想的な結果を叩き出した、という落ちになる。(ひろスポ!田辺一球)