画像は二軍選手などの陽性判定者確認を受け、対応を急ぐマツダスタジアム内球団事務所

 

広島東洋カープは7月17日、球団スタッフ4名と選手18名(支配下選手14名、育成選手4名でいずれも二軍)の計22人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

陽性判定の支配下選手
森翔平、黒原拓未、島内颯太郎、アドゥワ誠、小林樹斗、田中法彦、中村奨成、石原貴規、髙木翔斗、林晃汰、韮澤雄也、宇草孔基、末包昇大、田村俊介

同育成選手
行木俊、新家颯、中村来生、前川誠太

このため、7月19日(火)〜21日(木)に予定されていたウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(タマスタ筑後)は中止となった。

7月16日(土)の二軍選手・スタッフ定期スクリーニングPCR検査で同日陽性判定が出た。喉の痛み、発熱の症状がある選手もいる。

球団では管轄保健所に報告し対応について指示を仰ぐとともに、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告した。

 

今後は、陽性者については管轄保健所の指示に従って療養する。二軍監督・コーチ・選手・スタッフに関しては本日17日(日)もPCR検査を実施する。

 

広島東洋カープでは、2021年4月17日の午後11時を回って菊池涼介、小園海斗、正隨優弥の3選手がPCR検査で陽性判定だったとHPで発表したことに端を発するマツダスタジアムクラスターが発生。二軍から選手、コーチらを大量に一軍に昇格させたが交流戦惨敗を喫してリーグ優勝が一気に遠のいた苦い記憶がある。

 

一方で、外出には必ず寮長の許可がいる、など厳しい感染防止対策を敷いたことで一、二軍とも長期に渡って負けが込み、関係者がメディアにその”惨状”をリークした過去もある。

 

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科学的見地からどうなのか?は別にして、二軍から一軍に昇格した選手が近いところで以下のように5人いる。(日付は出場登録日)

 

7月8日 秋山翔吾
7月10日 野村祐輔
7月12日 長野久義
7月13日 薮田和樹、一岡竜司

 

状況は異なるがヤクルトの場合は7月9日までに二軍から計4人の陽性判定が発表され、同日午後には高津監督ら一軍で計14人の感染が明らかになった。感染拡は続き、10日には球団全体で計27人にまで増えた。

 

広島一軍は9連戦の真っただ中で、マツダスタジアム−東京ドームーマツダスタジアムと移動日なしでの”集団行動”が続いており、あす18日からは本拠地で阪神との3連戦が予定されているが予断を許さない状況が続くことになりそうだ。(ひろスタ特命取材班)


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