画像は第3クォーター、残り6分少々でスリーポイントシュートを決めるケリー・ブラックシアー・ジュニア、マークについているのは昨季、広島ドラゴンフライズの一員として広島サンプラザホールを沸かせたチャールズ・ジャクソン

 

 

B1の舞台での3季目を迎えた広島ドラゴンフライズは10月1日、広島サンプラザホールに横浜ビー・コルセアーズを迎えて開幕節のGAME1に臨んだ。

 

メンバー12人のうちドウェイン・エバンスとジャスティン・バルタザールを除く10名が開幕戦のコートに立ち、新型コロナウイルスによる様々な制限があって以降では最多の3,060人の前でその雄姿を披露した。

試合は前半55ー42と開幕戦白星スタートに向け理想的な展開かと思われたが後半では主導権をイッキに奪われて89−96という残念なスコアでの黒星スタートになった。

昨季、ともに戦った仲間、チャールズ・ジャクソンに24点を決められたのが痛い。そのうち10点は勝負どころの第3クォーターだった。

昨季の成績(全22クラブ)は広島ドラゴンフライズ12位、横浜ビー・コルセアーズ15位。

 

 

B1第1節GAME1
広島ドラゴンフライズ 89-96 横浜ビー・コルセアーズ
1Q: 25-15
2Q:30-27
3Q:21-25
4Q:13-29

 

【スターター】
広島: 寺嶋良、辻直人、アイザイア・マーフィー、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、ニック・メイヨ

横浜BC:河村勇輝、森川正明、チャールズ・ジャクソン、デビン・オリバー、須藤昂矢

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
ニック・メイヨ                  25得点
寺嶋良                      23得点
ケリー・ブラックシアー・ジュニア         18得点

◆リバウンド
ケリー・ブラックシアー・ジュニア         6リバウンド
ニック・メイヨ                       5リバウンド
辻直人                      4リバウンド

◆アシスト
寺嶋良                      5リバウンド
船生誠也                     3リバウンド
ニック・メイヨ                  3リバウンド
佐土原遼                     3リバウンド
アイザイア・マーフィー              2リバウンド

横浜ビー・コルセアーズ、青木勇人HC
とにかく前半の55失点が重くのしかかりそうな試合だった。ハーフタイムで自分たちは今まで何をやってきたのか、と気が付けてオフェンスでは滞ることなく、ディフェンスでは強度を上げてプレーすることができた。それが後半の修正で、勝ちに繋がったと思う。明日もタフな試合になるが、今日の後半できたことを40分間遂行できるかどうかがキーになると思う。

 

広島ドラゴンフライズ、カイル・ミリングHC
前半は良いスタートが切れた。後半はターンオーバー、リバウンドやファウルトラブルもあり、リズムが掴めなくなってしまった。17ターンオーバー、17オフェンスリバウンドでは勝てない。明日は強度をそのままにリバウンドを修正して臨みたい。

 

同、寺嶋良
苦しい時間帯に勢いをつけることができたらよかった。トランジションでは攻守の切り替えの部分はできていた。ウィークポイントのリバウンドは、ガードも含め飛び込んでのリバウンドや、ローテーション後のリバウンドができていなかった。そこを修正すれば次は勝てると思う。

 

同・辻直人主将
広島ドラゴンフライズを応援してくださる皆さんがここまで多くなっているのはうれしい。皆さんの期待が伝わった試合だった。その期待に応えるのが僕たちの使命。開幕戦で負けてしまったのは残念で、悔しい気持ちでいっぱいです。