画像は木稲瑠那(右)と塩田満彩

 

2022-23 Yogibo WEリーグ 第5節(12月4日、味の素フィールド西が丘)

サンフレッチェ広島レジーナ 1−0 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
観衆:1,586人
得点
63分 S広島R 中嶋淑乃(アシスト上野真実)

サンフレッチェ広島レジーナ先発(途中出場)
GK木稲瑠那
DF塩田満彩
DF左山桃子
DF中村楓
DF木﨑あおい(90分呉屋絵理子)
MF瀧澤千聖(67分立花葉)
MF小川愛(81分増矢理花)
MF近賀ゆかり
MF中嶋淑乃
FW上野真実(81分齋原みず稀)
FW谷口木乃実
(ベンチ入り)
GK福元美穂
DF川島はるな
MF島袋奈美恵

 

サンフレッチェ広島レジーナがWEリーグ公式戦で日テレ・東京ヴェルディベレーザから初勝利!しかも開幕節以来の2勝目、順位も8位から5位に浮上して嬉しさ3倍!となった。

 

サンフレッチェ広島レジーナは昨季、ホーム、アウェイともに日テレ・東京ヴェルディベレーザの前に0−2負け。さらにWEリーグカップグループステージではホームで先制点を奪いながら4連続失点で完敗した。女子サッカー界において長い歴史を有するチームと誕生して2年目のチームの間に生じていた見えない壁に4戦目にして風穴が空いたことになる。

 

 

前半のシュート数は4本ずつで0−0のまま折り返し。後半は2本対11本と圧倒された。

 

 

60分には、MF藤野あおば→FW植木理子の“なでしこホットライン”で放たれたヘディングシュートをGK木稲瑠那がナイスリフティング。その3分後、木稲瑠那の間接フリーキックを上野真実がバックヘッドでつないで、そのまま相手ゴール前までドリブルで切り込んだ中嶋淑乃が角度のない位置からサイドネットを揺らした。

 

 

木稲瑠那は75分、途中出場のDF宇津木留美のシュートもナイスセーブ、さらには87分のMF三浦成美の一撃も跳ね返した。

 

 

リードしたあと、立花葉、増矢理花と齋原みず稀、WEリーグデビューとなった呉屋絵理子と次々にカードを切った中村伸監督の采配も光った。

 

 

試合後、中村伸監督は「今日来ていないメンバーも含めて、今週1週間、今日のためにチーム全員で環境を作ってトレーニングしたものが、今日のゲームに繋がったと思います」とチーム一丸での勝利を強調した。

 

 

代表メンバー5人がともに先発に名を連ねた日テレ・東京ヴェルディベレーザは、アウェイが続いた前節までの2試合で勝ち点6を上げながらホームで手痛い敗戦となり、2位から4位に後退した。

 

第5節終了時暫定順位(チーム名、勝ち点、試合数、勝ち分け負け、得失点差)
1三菱重工浦和レッズレディース 12 4試合4勝 +7
2マイナビ仙台レディース 12 5試合4勝1敗 +1
3INAC神戸レオネッサ 10 4試合3勝1分け +7
4日テレ・東京ヴェルディベレーザ 9 5試合3勝2敗 +2
5サンフレッチェ広島レジーナ 7 5試合2勝1分け2敗 0
6大宮アルディージャVENTUS 6 4試合2勝2敗 0
7ノジマステラ神奈川相模原 6 4試合2勝2敗 −1
8ちふれASエルフェン埼玉 6 5試合2勝3敗 −3
9ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 4 5試合1勝1分け3敗 −4
10アルビレックス新潟レディース 1 5試合1分け4敗 −4
11AC長野パルセイロ・レディース 0 4試合4敗 −5