タレントの井森美幸(48)が16日、群馬・川場村の川場スキー場で行われた「海の家」オープニングイベントに出席した。

 海なし県である群馬に、海がなくても「海の日」(17日)を楽しんでもらえるようにと、日清食品が企画。「山の海の家 Supported by シーフードヌードル」として17日までの2日間、限定オープンする。群馬県出身でぐんま大使を務めている井森が店長に就任し、「海の家」をPRした。

 300人の来場者を前に、井森は「こんなに多くの人たちが来てくれて、ありがとうございます!」と大興奮。オーストラリアの山から取り寄せた7トンの砂で再現されたビーチや、ライフセーバーや浮き輪なども用意された本格的な“浜辺”に、井森は「湘南や九十九里などの海の家を超える立派なものですよね。建物だけ見たら、まさに海の家ですよね。引いてみると、『あっ、山の中だな』」って思いますが…」と満面の笑みで語った。

 今回は2日間限定でのオープンとなるが、「各地にある海なし県のなかでも、群馬が選ばれたのが本当にうれしいですよね。ここまで盛り上がると、どこかの県に持ってかれそうで心配になります。でもこれで、栃木県には一歩リードですかね」と隣のライバル県を意識し勝ち誇った表情を浮かべていた。

 昨年の都道府県魅力度ランキング(ブランド総合研究所まとめ)では茨城県が4年連続の最下位(47位)で、群馬は46位から45位にジャンプアップしたが、栃木は35位から46位に転落しているなど、2県は激烈な争いをしている。