結成20年を迎えるロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔(38)が4日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演した。

 「DJ OZMA」として出演した2006年の「紅白歌合戦」でダンサーたちと全裸に見えるスーツを着用。NHKに苦情が殺到し、生放送中にアナウンサーが謝罪するという前代未聞の事態を巻き起こした一件を振り返った綾小路。「自分の中では当時、面白いと思ったけど、それを紅白という老若男女が見る国民的番組でやるのは間違っていました。10年たって思います」と今更のように反省した。

 「歌った後、全員で『やった!』と喜んでいたけど、北島三郎先生にだけは伝えていなかった。ダッシュで楽屋に走って、先生に『ありがとうございました』と言ったら、先生は本番見ていなくて『成功したか?』とだけ聞かれて。そうしたら、楽屋のテレビにアナウンサーが『今のはボディースーツです』とお詫びしているのが流れちゃって」とヒヤヒヤの場面を振り返った綾小路。

 「新聞の1面になるくらい大問題になった。正月に北島先生に『ちょっと来ないか』と呼ばれて、ヤバイなと思ったら、『2月の新宿コマ(劇場の北島の公演)に来いよ』と言われて。北島先生の器は大きい。凄すぎる」と今だから話せるエピソードを披露していた。